寝かしつけている 4歳の娘に
いくみ君が 好きで 胸がドキドキして
眠れないって言われた 父の動揺は
計り知れないものであり
その ドキドキが 何故か 私の心臓に
移ってしまい 父の私まで
恋をした気分になっている
そんな 娘の成長を感じながら
ベランダから 白く光り輝く 丸い月が
心では 笑っているようにすら見えて
外から聞こえる 秋の気配のする
虫の音が 心地よい 優しい音楽になって
夜の帳が少しづつ 更けていく…
詩人〜今人…
恋の話をする 娘の顔が可愛く
成長してるんだなぁと考えさせられます
0コメント