2018.02.26 04:08"言葉を発して"娘が歌う 覚えた言葉を発して歌はめちゃくちゃだけど 詩のよう小さな時からある 詩人の血は全ての子に…この世に生まれ オギャー泣いて 発する…声に 世界を見る… ほんの小さな言葉がポッとうまれる あの瞬間何気に 聞き逃したかのように二度見する 両親…そこには 教えていない 言葉…飛ぶことを教えていないチョウのように…羽ばたいて行く…私はそれを 見ることに 幸せ…
2017.05.15 13:43いい夢を… 夜に 娘が見つけた家蜘蛛の大きいやつライトをつけて見ていた娘に寝ないと来るぞってゆうと 眠りについた素直な娘に育ってます35億を 真似する娘が愛おしくて 面白い早くも失恋を4歳で経験キスも済ませていた お茶目な娘におやすみ…いい夢を…詩人〜今人…詩人〜今人…
2017.05.11 20:59朝から…朝から 辛い夢を見た障害者になる前の夢何も出来くなった虚無に支配される夢私は 辛かった子供の笑い顔が辛かった笑いかけてあげてさえあげれなくてでも 今は 私は抽象画詩人絵を詩にして語る者…絵を言葉にして語る詩人…私は負けない運命は決まっていてももし この身が朽ちようとも私は奏で続ける見えないハープを弾きながらこんな私ですが私を好きだと言ってくれる方の為に前進します…赤い朝日に向かって…詩人〜今人…
2017.04.30 01:38娘のドラキュラ…甘える娘が ドラキュラになり首にガブリ 血を吸われてしまいましたちなみに その都度ドラキュラに噛まれた〜と演技しながら 涎が…べったり父も辛いです…でも 今しか味わえない娘との会話 ちなみに 耳まで引っ張られます…正直耳は痛くはないです…大人になっていくのが寂しい父なのであります…甘えたちゃんの成長が楽しみでもありますでも 寂しい父なのであります…中原中也も こんな気持ちだったのかと思うと 切ないです…元気な娘に感謝です…詩人〜今人…
2017.04.08 03:19 可愛い座敷童子… 私が 寝てたら 背中でゴロゴロ ゴロゴロお腰が痛いのに背中でゴロゴロ ゴロゴロムスメが耳朶に 噛み付くカジカジ カジカジ娘がキスをしてくるよだれ混じりの 娘の座敷童子がキスをしてくる嬉しいやら 拭うやらだけど 小さなうちの 今だけの娘の愛情表現大きくなる度に 毛嫌いされるのか?寂しいやら 悲しいやら抱っこ 抱っことお腰が痛いのに 抱っこと連呼痛いの我慢して階段上がる悲鳴が腰から聞こえ顔が歪んでしまうでも 可愛いからつい抱っこをしてしまう私うちの可愛い今だけの座敷童子 小さな 小さな おねだり上手の可愛い娘っ子…詩人〜今人…
2017.03.05 13:20おやすみ…おやすみ 私の可愛い娘よおやすみ 1日笑顔をありがとうおやすみ パパと呼ばれるたびに父ちゃんは 何故かまだ 照れ臭い おやすみ 寝息静かに 可愛い寝顔でありがとう 生まれてくれてありがとう… 詩人〜今人…
2016.12.23 02:43北風動物園…寒い北風吹く動物園 空を見上げれば枯葉が顔に舞い落ちて 寒さが顔に当たります野生のトンビは 風に逆らいながら空で停止しながら 娘に挨拶 ピーヒョロヒョロ走る…走る…テッテケテッテケ テケテケテケッ娘が 北風吹く中 走ります…娘の成長感じます… 詩人〜今人…
2016.09.30 21:46娘の運動会の日に…大事な 大事な 娘の運動会に朝から8度の熱を出した 我が愛娘咳が止まらず しんどそう頑張って練習してきた かけっこや踊りも来年になってしまう かわいそうな娘風邪に負けるな 我が娘 寝る時は お腹を冷やさずに薄い布団を着なきゃ 治らないよ普段から 布団を蹴飛ばして 寝る癖やめなくちゃね 詩人〜今人…
2016.09.24 23:11言えない 想いの中で…言えない 想いの中で 生きている何気ない 朝の お味噌汁を作る 匂いに言えない 想いの中で 生きている娘のいつもの寝相の悪さに 言えない 想いの中で 生きているヒーロー戦隊の 映像見ながら 独り言の息子言えない 想いの中で 生きているお腰の激痛の痛みに悶絶する 朝一のトイレ言えない 想いの中で 生きているそんな 日常が幸せだという事かけがえのない 普通が幸せ 詩人〜今人…
2016.09.24 03:27衝撃的な娘…4歳の娘が 衝撃的な言葉を 大にして言った青空が 突然震えた 父ちゃんの目もくらんだ座った状態から右肘が ガクッと落ちた運動場の端に座っていた娘と私達はその大きな声に 驚愕の真実を知る…いくみくんとキスをしたと…言ったのだ… うぬぬ…妻は もうキスまでした事に目を開き私は 二、三回聞き直したくらいだは はやい成長に私は 動揺が隠せずに思わず ガクッと首を落とした娘よ キスはまだ早いだろう娘よ いくみくんて どんな子だい 詩人〜今人…娘の成長より…
2016.09.21 10:04秋の…秋の 少し肌に触る 風が吹くときには寂しさを感じ 歩いて来た道を 止まり振り返る秋の 虫の音が 聞こえる日の暮れは甘えたい盛りの 娘が引っ付いて 妻が笑う秋の 大木のイチョウの樹が色づいたらその辺が黄色く 絵の具を溶いて 撒いたよう秋の学校の運動会で 息子が妻を背負う時には卒業式までが あっとゆうまだと 寂しくなる秋のお祭りが 終わった後の 通り道を通ると吉田拓郎さんの”祭りのあと”が決まって流れる四季折々の中で 秋が一番寂しい声を大にして言いたい 秋は寂しい私は 秋は 寂しくて 好きです… 私は 秋は 寂しくて 好きなんです… 詩人〜今人…