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夏

2017.05.14 13:16
真っ青な空…
真っ青な頭の上 白い綿菓子宮沢賢治さんを想い自然の中に身を投じ耳で風の音を聞き肌で 触れる風草木が震え春から初夏に近づく 山々真っ赤な蛇苺に懐かしさを感じ野に咲く花に生きている実感を感じる心象スケッチ心で見る 自然の優しさ温かさ命は煌めきに溢れ生きる命が跳ねている妻が呼ぶ声娘と息子が探す声呼ばれたら生きている実感に溢れ 無の自分から父親に戻る…自然が呼ぶ自然が 好きだから…その風 草の重なる音蜂の羽音幸せの 実感に生きるを感じるままに…詩人〜今人…
2017.05.11 04:44
涼しそう…
浜辺の石の熱さ熱くて 裸足で歩けず焼けた浜辺で淡い ピンクの花弁暑さなんて気にもせず 咲き乱れ空から 太陽落ちようが水がなくても可憐な花を咲かせまるで 浜辺で遊ぶ女の子暑さなんて気にもしない風が吹いたら嬉しそうに花弁震わせ 涼しそう…  詩人〜今人…
2016.09.16 01:15
田んぼにいる…
夏の 雨の降る田んぼにいる   カエルが鳴いていたのに 涼しくなると鳴かなくなるのはなんでやろ虫の音 たくさん聞こえるのに カエルが鳴かぬのは なんでやろきっと 嫁さんも 旦那さんも 見つけて家庭でいそいそしているに違いないはたまた 子作りか子育てをしてるに違いない あの日のカエルが鳴かぬのはなんでやろあの日のカエルが鳴かぬのは ほんに 寂しいな            詩人〜今人…
2016.09.03 08:38
土に還すために…
命を賭した蝉を 蟻が土に還すために腹の中まで 空洞にしているのを見ている蝉の亡骸が 蟻の群れに 埋もれて微かに その体が左右に動いている生きる為には 仕方のないことなのだそう 割り切るように 思いながらわかりきっているのに 何故か ひどく悲しいこの夏を 一生懸命 生きた命が 同じ虫によって 生き残るために 餌となり 糞となり 土に還っていくそして 大空を飛んでいた 羽が ポロリと外れ 何匹かによって 引きづられているのを見ながら大空を飛んでいた 蝉の羽の記憶を想い出していた           詩人〜今人…
2016.09.03 03:07
秋がやって来た…
秋の季節がやって来た寂しいな 寂しいな 人肌恋しく 人恋しい  山道にゃ 毬栗 転んで 実がいっぱいキノコも 山にゃ 生えている色んな秋が やって来た色んな秋が やって来た河原にゃ 秋の風吹きゃ ススキがお辞儀鮎のお腹にゃ 卵が沢山 色は鮮やか 化粧する秋の 空には 魚みたいな うろこ雲魚は居ないが 鰯も泳ぐ銀杏の 木の葉が 色づき 秋模様色んな秋が やって来た色んな秋が やって来た              詩人〜今人…童謡…
2016.09.02 14:38
夜になると…
夜になると 月が 海の上を 浮かびながら光を 優しく 放っているさざ波が 月の光に照らされてキラキラ光っている ボラは月夜に 照らされて 空を飛んでいる何匹も 何匹も 宙をロケットみたいに飛ぶ星の沢山の煌めきが 空から落ちてきそうだから スプーンを持って 星をすくい取る事が出来そうなくらい 空には数え切れないほどの星達が キラキラと その存在感を表している夜空の不思議に 口を開けたまま浜辺で 佇んでいると 海岸が光を放ち海蛍が 浜辺を 素敵に 彩り始めた闇夜に光り輝く さざ波の奇跡が 今まさに 始まろうとしていた…             詩人〜今人…
2016.08.31 07:44
ほつれた服の糸…
洗濯物の ほつれた服の糸が秋風に吹かれて 寂しく 震える裏山の 日の当たる 上からは最後の最後まで 鳴き続ける蝉の鳴き声が 微かに 聴こえる切なくて 切なくて 涙が ジワッと滲むもう 泣いているようにしか 聴こえないから泣かないで もういいよと 囁きかけた夏が もう あんなに 遠くに聴こえるのが切なくて 切なくて 人肌 恋しいのは何故だろう              詩人〜今人…
2016.08.28 23:58
老いていく…
お山が どんなに 頑張ってもお空にゃ ちっとも 近づけまいスズメも お空を飛んでるが高いとこまでは 飛べまいて人が 宇宙に 憧れてロケット作って飛んでも宇宙じゃ 長くは生きられまい生き物は 生まれた時から 歳をとる全てに おいて 老いていく人は 子供に戻りながら 老いていくその心も 子供になりながら 老いていく人は どんなに 傲慢で高飛車でもどうしようもなくても…いつか その手は 嗄れるいつか その手に 気づくときにはきっと 誰かに 世話になる1人じゃ 人は 生きられまい1人じゃ 人は 生きられまい                     &n...
2016.08.27 06:44
寂しくて 寂しくて…
寂しくて 寂しくて 悲しいのに娘が 涙を流します   こちらも 涙が ホロリと出てきそう次から次へと 寂しい風が 吹いてあまり鳴かなくなった 最後の組の蝉の鳴き声が 風に 揺られて 流れてきます寂しくて 寂しくて 悲しいけれど1人じゃないから 泣きませんでも 肌が 人恋しくて 泣いた娘を 優しく 抱きしめます今日も 生きている娘にありがとうと言いながら…                 詩人〜今人…
2016.08.23 05:36
揺られる小舟…
小舟は 煌めく 水面に揺られ 浮かんでいるオールは揺れながら 水に浸って 触られる事なく 風吹く波に 力を失う眩しく その姿を見せない 太陽に 照らされ小舟は 繋がれる事なく 水の上で 静かに佇んでいる… 風に吹かれて 行くあてもなく自然に任せて 想いのままに 刻を忘れる聴こえるのは 波を受けた 船底が 波を受けて チャプッ チャプッと可愛い音を出しながら 揺れている…あの小舟のように 漂っていたい…自然に身を任せ 流されるままに太陽に 見つめられながら…            詩人〜今人…
2016.08.22 14:42
闇夜にまぎれて…
月の出ない 窶れた闇夜に その悪意のある姿を 闇の中に 溶け込ませ消え失せ 消えていく 存在がいる…見えない 黒い影は 誰もいない 夜の街を 徘徊する…暗闇の蝙蝠のように その黒々とした翼を 音もなしに羽ばたかせ 人の魂を 探しながら 飛んでいる夜には 決して 死にたいなどと呟かない事だ…魂を引き抜く為に そいつは    近くの闇に 音もなしに 潜んでいるその 類い稀な耳で 声を拾い夜空を羽ばたいているのだ…そして 闇で 聞き耳を立てて ソーッと近づいてくるヤツは そこまで来ているのだ…        &...
2016.08.21 06:48
真夏の檻の中…
真夏の 動物園のペンギンは暑さで 氷を貰って 大喜び でも 出れない 檻の中…巨体の 像も 水を沢山 浴びせてもらっても親子でいるのは 四角い 檻の中…100獣の王 ライオンは その姿を見せつけながら 牙をむくけど 四角い檻の中…空を 群れで飛来する ピンク色のフラミンゴ 足は長くて 綺麗だけど 檻の中…切ない真夏の動物園…動物達の心の泣き声…何も 知らない 無邪気な 子供達…夢見た 真夏の動物園…夢見る 自然の大草原…                  詩人〜今人…

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詩人への道〜今人より…

皆さんへ…ただいまかえりました。これからまた、詩を書いていきます☺️ 想いのままに…心のままに… 詩人への道〜今人より… 一樹の蔭一河の流れも他生の縁… 出会いがあり 別れがあるように 必ず何かの答えは返ってきます。 そして…そこにいる・・あなたの心が癒されますように…

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    秋の訪れ

    涼しくなったりしましたから、

    体調管理に

    気をつけて下さいね^^

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