日に いくつもの悲しい事件ばかり
耳は嫌がって イヤホンを付け
中島みゆきさんの”誕生”を聴きたがる
”最初に聞いた welcome”
色々な 酷い事件が起きるのを聞いて 見て
生きて欲しいと願う人の 愛する人…
目の前の 慈しみを奪っていった 悲しみ
けれども 悲しい話が 涙を誘うわけもなく
一人の生きている人として 冷ややかな
目線で物事を見つめる そんな私は 冷たい人
なのかもしれません
心は悲しんではいますが 人とは
リンクする所が 人と違うのかもしれません
でも 涙が出る瞬間は 人の心に触れ合った時
苦しくて やみの中で鍵のついた檻にいれられ
精神世界の自分と闘いながら
わかったことがある
暗闇から出れて 人の心に触れ合える あの
優しさの温もりは ちいちゃな頃に 親に外に
投げ出されて 後で入れてもらい
優しくしてくれた 時のような 感じだ
自分が悪くて 責めている 私に
優しくしてくれた あの暖かさに似ている
人の優しさに触れたい だから 私は 人には
優しくする
優しくしてもらいたいからという
子供めいた 幼稚さが
まだ 心の中にあるから…
詩人〜今人…
優しさを皆さんに伝えたい
私を両手で 抱きしめてもらいたいから…
いつも 本当にありがとうございます
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