2021.07.19 12:35うわのそらぶっきらぼうな今日の夜そんなにいうほど理由もなくただ単純にわがままでありたいだけ人に会わない日がつづくと詩がかきたくなるのはなぜだろうどうせ探したって理由なんてうわのそら
2017.06.08 04:41風のような人…風のような人 野を吹き抜け 優しい 風を 連れてくる青空に優しく微笑むような人眼の奥には 心を射抜くしなやかな矢を持つ尊敬の目で見られてきた方オーラは語る優しく 厳しく尊厳に包まれた方だと…詩人〜今人…
2017.06.05 02:09親知らず…親知らず 長い間お世話になりました…そう思いながら歯の根 奥に刺さる針硬直する 神経と体抜くまでの 不安な気持ち先生が 抜歯の器具を手に…歯に触る…メリメリ…メリメリ…静かな 抜歯…抜き取られた 智歯歯を眺める 先生の目それを みている私大きな綿噛み締めて無言の状態返事に頷く私抜いたという実感が 込み上げ小さな頃に抜けた歯の上か下により縁の下に投げたり高いとこに投げたりしていた 小さい頃を思い出していた…今まで ありがとう…親の知らぬ間に生える歯よ…詩人〜今人…
2017.05.31 12:16さよならの詩…体が言うこと聞かず足は痛みが走り我慢が辛い気持ちは 揺れ夜の森のように孤独を宿し優しい友人は足跡残さず静かに消えていく…泣きながら後ろを振り向く あの人の泣き顔…悲しみを引き連れて消えていく…元気であればいい私は笑顔を 忘れない だから最後だけはさよならの詩を…送ります…ありがとう…詩人〜今人…
2017.05.27 11:20抽象画家アーティスト…長山太一…インターネット販売開始致しました…お知り合いの方、初めてみてくださる方この機会に、私の抽象画…色彩アーティストとして旅立った私の絵を見て頂ければ幸いです…他の方の素敵な作品も沢山ございます…オーナーの早坂類さんの本なども販売しております…皆さんよろしくお願い致します( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♡早坂類さん(オーナー)やtwitter、Instagram、Facebookあっての今の私の絵をこの機会に是非…(^^)竹本万亀(切り絵)、佐藤りえ(豆本)、野坂実生(写真)、もうりひとみ(絵)、Emi(絵)、榎田純子(文)、にのみやさをり(写真)、さいかち真(本)、あまねだひづる(絵)、長山太一(絵画)、イワハシヨシカズ(写真)、早坂類(詩)、大谷良太(本)→
2017.05.26 13:13軋む…軋む 体 喜ばぬ 骨よ痛む 関節 重力に横たわる 体よ脱力感 フラつく足元 前を見よ 希望は掴んだ ただ 離すな 両手で 掴み胸に抱え 消えないまま心に仕舞えそして 希望を持てない人の力になれ繋がるえにしの端を掴み皆んなを導いていけ笑顔になる人の助けになるならば我が身に痛みが走ろうともその小さな幸せを誰かに…伝えて生きていきたい…詩人〜今人…
2017.05.26 10:21言葉…ダメだと 言葉を 投げられても言葉は 私の心に…種が花咲く夢を見ても種は夢を忘れない咲いた 花の想い…過去の花の咲いた 記憶が忘れられない言った言葉と言われた言葉夢は 逃げない次の花が咲くのを待っている…土のなかで水をジッと待っている芽がでるまで…太陽に向かい素敵な花を咲かす日まで…詩人〜今人…
2017.05.25 07:17涙…幸せが 幸せすぎて疲れが 幸せに包まれて夢じゃないかと 語りますそれほど 苦しんだ 事がゆめのようで…このまま眠ってしまえば幸せかと 想いました…抱きしめてくれて ありがとうその温かさが あなたの優しさが 涙となって浮かびます…優しさをありがとうあなたに包まれて 幸せです…詩人〜今人…
2017.05.22 02:03坂本龍馬…小刻み 揺れながら 船は 海原 突き進み沖から見える四国の山並みは 雲が山々を覆い 白い 入道雲娘は 酔いもせずお菓子を貪り私には寄り付かず妻にべったり だから 私は妻の膝枕で海を見渡す船のマフラーから熱気 吹き出し空を歪め熱さ 物語り船内には お年寄り達の宴会の笑い声が 木霊するしかし運命とは 分からぬもの絶対とは言い切れず縁はどこかで必ず 繋がる夢を叶えに 私は海を渡る高知の 坂本龍馬のように…詩人〜今人…
2017.05.21 14:16ヤマボウシ…花の名前はヤマボウシ4枚の花弁は武蔵坊弁慶が被っていた頭巾に似ている 花言葉は呟く 人に決められた花の名前意味は 大切な(友情)…花の言葉には意味がある 義経と弁慶の友情は命をもかけ慕う共を助け 命無くしてなお仁王立ちになった武蔵坊弁慶…大事な友達は少くて 良いと思う 一人 二人で…昔からある熱い友情話思いの外あなたの近くに真の友情はあるの かもしれない…詩人〜今人…