人を傷つけたら 我が身に返ってくる
人は知らず知らずに 人に恨まれている
特別な 優しさが人を傷つけることもある
冷静さは 何処かに 持たないと我を失う
人の中には鬼とゆう 闇が住んでいる
夜になればなるほど 闇が怖くなくなる
夜の 静けさは 安心とゆう 闇を植え付ける
次第に 闇に取り込まれていき やがて
暗い中でないと 自分を癒せなくなってくる
カーテンは閉められ 闇の檻の飼い犬になる
自我は崩壊し 再生を繰り返す毎日を夢む
詩人〜今人…
私は小さな頃から見えない闇と過ごしてきた
それは 怖いものではなく 優しいものだった
でも 実際は 闇に見させられている幻影だった
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