夕暮れ近い 近くの浜辺にて…
海辺に流れついた…
貝殻に 耳を当て…記憶を辿る…
深い海の記憶が頭の中に…響き渡る…
母の子守唄にも似た…優しい音が聞こえる…
人の心のように…波が…寄せては返す…
まるで…優しい人の心に 触れたような…
優しい感覚…さざ波が優しく…
小さき頃の思い出まで連れて来る…
あなたを目の前に…そっと…
映し出してほしい…
あなたにしか わからない…
小さき頃の姿を…
たまには…思い出してあげて…
辛いかも知れないけど…
涙が溢れるかも知れないけど…
きっと…向き合えば…
大事な 何かが 見えて来るから…
詩人〜今人…海の想いより…
小さき頃を 思い出すのも大事…
もう1人の自分に出会うのも…必要…
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