想い出が ふと 何かをきっかけに 蘇ります
娘の笑顔を見た時や空の雲を見た時
夏を 一生懸命生きた 蝉の亡骸を見た時や
妻の洗濯物を干す仕草 切ない秋風が
私の 肌に感じる時に
小さな 小さな 想い出の 切れっ端が
ヒラヒラと 思い出させてくれます
そんな 懐かしい想い出や辛かった想い出を
微笑みながら 秋の 切ない お空に飛ばします
いつか 違う 素敵な想い出になって
また来年に 花を咲かせますように
沢山 沢山 花が一杯 咲き乱れますようにと
詩人〜今人…
辛くもあった 楽しい事もあった
今は そう思える事に 感謝一杯です
今は 見てくださっている あなたに
出逢えた事が 私の 1番の幸せです…
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