静かな 安らぎの眠りの中…
不思議な夢を見た…
私は どこかの世界にいた…
余計な音なんて何も聞こえなく…
耳に聞こえるのは 静かな浜辺の波の音…
細やかな サラサラした白い砂…
小さく寄せては返す 波打ち際で…
私は眠っていた…
そこは小さな入り江に
なっていて…とても…静かな所だった…
その海の蒼さに 見惚れるほどの世界に
私はいた…
小さな 青や黄色や赤色をした…
小さな魚達が 泳ぐ…
宝石のような命達は…
煌めくように 泳いでいた…
とても 不思議で 癒されるような
素敵な夢だった…
詩人〜今人…
夢は時として 人の心を救う…
優しく そして 癒される自分がいた…
なにもかも 忘れるような 夢…
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