蝉の声が けたたましく 鳴り響く…
夏の命は その持っている 短い命の限り…
生きているんだよって教えてくれている…
そう…彼らは 子孫を残すために
鳴いている…
また 長い時を経て…
土の中で生き永らえ…様々な困難と
闘いながら…あの…
羽化する 神秘の瞬間まで…
生まれゆく命達は…
この森で また鳴いて…
子孫を残すために…生きていく…
命の育みは 転生輪廻を繰り返しながら
続いていく…
人も動物も同じように…
詩人〜今人…
生きていることは 当たり前ではなく…
生かされているんだと 感じることがある…
それは 素敵な出逢いや感動をして
感謝した時に 感じるものだと思う…
人は 寿命の中で 生かされている…
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