たとえ その木が細く か弱い木だとしても
大地に根を張った その枝の先には
季節を感じ 鳥達の 賑やかな声に励まされ
生きようとする 木の葉は芽吹き
声をかけたくなるような 命の息吹が
いつかは 優しい 心の花を咲かすでしょう
風に流され 雷雨に見舞われ 嵐が来ようとも
その木は 幾多の 辛い困難を
越えていけるはず
大地に貰った 命の精気を その身に
宿しているから
辛く その清らかな 涙は いつしか
感動する 立派な樹になり
そして 人を癒す 素敵な木の実を
実らすでしょう
詩人〜今人…Message…
あるフォロワさんに Messageを
託します…私の想いは弱いかも
知れないけれど…届きますように…
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