お父ちゃんの船は…木船で
遅くて頑張り屋だった…
そんな お父ちゃん…
船と一緒に歳とった…
油をささなきゃ走らない…
だけど…煙を出しながら…
一生懸命 よう走った…
他の船には いつも 置いていかれたけど…
そんなの気にしないで 必死に走ってた…
今ではあの船 もう無いけど…
エンジン油の匂いと
あの船との 懐かしい想い出は 今でも
心の中に残ってる…
父と歩んだ…あの木船…
想い出いっぱい…頑張り屋の
あの船は 私の心の中で まだ走ってる…
詩人〜今人…
物凄く遅かったけど 大好きだった…
いつも 花火大会の時には 船の上から
よく見てた…
0コメント