2016.12.24 02:09サンタさん…サンタさん来た サンタさん来た朝起きたら枕元に プレゼント来た開けてみると ジブリの絵がついてた小さなトトロがついてるマフラー笑顔が宝物 大切なmerryXmasかけがえのない記憶の サンタさんがくれた 小さな 小さな 宝物 詩人〜今人…
2016.10.02 11:58愛を失った…私は 愛を失った 漂うだけの海カモメ餌をたらふく食い 満腹になって 漂う 水の中も 煌めく鰯の鱗の光だけが 虚しく光り波が揺れながら 太陽の光が 水面と揺れ静かさだけが 海にはあった朝にも 昼にも 夜にも 同じ時は流れずあの海の水面の煌めきだけが 反射するキラキラ光り キラキラゆれて曇れば鈍い黒色になって 海は漂う何も語らず 何も語らずに揺れるだけ想い出も 今は 漂うだけだった 詩人〜今人…
2016.09.24 03:27衝撃的な娘…4歳の娘が 衝撃的な言葉を 大にして言った青空が 突然震えた 父ちゃんの目もくらんだ座った状態から右肘が ガクッと落ちた運動場の端に座っていた娘と私達はその大きな声に 驚愕の真実を知る…いくみくんとキスをしたと…言ったのだ… うぬぬ…妻は もうキスまでした事に目を開き私は 二、三回聞き直したくらいだは はやい成長に私は 動揺が隠せずに思わず ガクッと首を落とした娘よ キスはまだ早いだろう娘よ いくみくんて どんな子だい 詩人〜今人…娘の成長より…
2016.09.24 01:45家族4人で…家族が出来て 4人で お風呂にも 入ってたけどいつしか 息子は 1人で 入るようになってた大人の階段を 一歩つづ上がり今、中学最後の運動会を 見ている曇り空で 雨は降りそうだけど 自閉症の息子の成長は 青空のように 蒼く爽やかだ…そんな 息子に 愛情一杯の黄色い声援が沢山飛んでいる… 詩人〜今人…
2016.09.22 03:14青空と釣り…曇り空に 青空を思い出しながらあの時の 秋のダムの風景を思い出す湖面を吹き抜ける風 波立つ船の後至近距離でのラバージグ見える魚の影 合わせると魚が浮上して外そうとテールウォークをして ロッドを倒して凌ぎながら そのまま引っこ抜く 私の中の私が そこにはいる…無心になって 魚を探す パズルを合わせ魚にたどり着くまで 必死に投げ続けていたまた BASSに会いたい …彼らと向き合いたい… 詩人〜今人…
2016.09.20 06:50溢れた想いが宙を舞う…溢れた想いが 宙を舞う私の心はここにある 寂しい心はここにある辛くて口には 出せないが わたしのこころは 花の中 咲いた花にも 聞きましょか咲いた ネギの お花にも聞きましょかきっと 花も喜ぶよ声をかけられ 喜ぶよ咲いた花には 声をかけましょどこの 花にも 言葉はあるよきっと 心から 聞いてないだけ風の妖精がそう言ったなんの花にも声があるなんの花にも声がある 詩人〜今人…
2016.09.20 05:31泣く泣く コオロギ…鳴く 鳴く コオロギ どうして鳴くの そんなに 哀しいの 鳴く 鳴く コオロギ恋して泣くのきっと フラれたんだね泣く 泣く コオロギお家で泣くのきっと 寂しんだね泣くなら 泣いても いいんだよここは 君のお家寂しがらずに 泣けばいいさ僕らは 生きてる 泣くこともあるさだって 生きてるから… 詩人〜今人…童謡…
2016.09.15 22:34水溜り…この水溜りの中の世界に入れたらきっと 誰もいない 音すらしない 世界なんだろうな…人の心が一人ぼっちでいる世界なんだと思う…みなさんも見つけたらソーッと見つめてごらん、向こうの世界の自分の顔が 顔を覗かす姿がきっと 見えるでしょう… でも驚かないようにね.…ビックリしちゃうから… 詩人〜今人…
2016.09.12 12:55心が叫んでる…心が叫んでる…命が息づいている愛が 知らせてる 忘れた何かを 思い出すためにあの時の星の記憶が蘇るあの夜の 星だけが 生きる意味を知っている 夜の蛙が鳴く夜に そっと 星を見に行こう瞬きを始めた月が 恥ずかしそうに 雲を前に挟みながら 照れている…星はキラキラ輝きながら優しい気持ちで月を見守っている… 詩人〜今人…
2016.09.06 08:29夢が歩いてく…夢が一人で 歩いてくテクテク テクテク 自分より先に 一歩 二歩と 夢を叶えるために 歩き出した不幸があって 今がある 幸せがあって 今があるそれに 気付いたから 歩き出した テクテク テクテク 夢が勝手に一歩 二歩 私より前に 歩き出した人に出逢えて 今がある人と 別れがあって 今がある詩が隣にいるから 死を選ばなかった詩が助けてくれたから あなたに逢えた夢はもう 勝手に歩き出しているその時は 遅咲きだけど 咲いて 大きな花となれ 咲いて 見せましょ あなたと一緒に夢を叶えるために…明日に向かって… 詩人〜今人…
2016.09.04 00:46好きになっていく女心…あの人が 好きな物が好きになって行くあの空に浮かぶ 白い雲もあの読んでいる恋愛小説もあの人の好きな 小豆のアイスクリームもあの街角のカフェのカプチーノも飲めるようになった少しづつ 触れ合うたびに 好きな物が増えていって 少しづつ 染まっていくそれが好きになった人への当たり前の 不思議な事その人に 染まりたいと願う 女心今日も あの人が好きな物を 好きになっていく眩しい 1日が 今日も来る 詩人〜今人…
2016.09.03 01:06何気ない言葉…娘の何気ない 言葉に 親を思う 愛を知りいくつになっても その優しく 朗らかな笑顔を忘れずに 大きくなぁれと 私は願う人が忙しさの中で 忘れていく感情を私の言葉で 表現したい流される事がなく ただ 自然に人の心に残る言葉を いつか 書きたい多くの詩人の方が 残したような詩の端くれでもいい 私が私であるのなら 詩人〜今人…