母が用事で 居なかった日に…
父が お酒を呑んだ夜は 怖くて…怖くて…
押入れに 電池式の豆電球をつけて…
妹と2人 母が帰ってくるまで
隠れてた あの日…
あの押入れだけが 隠れ家だった…
お酒を飲まない時の父は…
寡黙な漁師だった…
だから 小さな頃に あまり…
話した記憶がない…
母は いつも 台所で泣いてた…僕は 良く
母さんに声かけてた…小さいながらに
苦労がわかってた…
小さい頃の思い出話…
小さい頃の思い出話…
詩人〜今人…
こんばんは…
昔を色々思い出していた…
けして 裕福ではなかった…
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