奴らが 夜中にやってきた…
狭い隙間から 侵入して…
静かな足音させて…忍び寄る…
深い闇の中 忍者のような 静かな足音させて
沢山の足をたずさえ やって来た…
そして 寝ている私の 服の中に入り込み
沢山の足で 這い回る…
痛みと 怖さがやって来た…
部屋の電気が つけられ…奴らを探す…
もう姿は ない…どこだ どこだと…
探し回り 奴は 突如現れた…
長い体が 波打ち 蛇のよう…
緊張と怖さがやって来た…
奴らの運命は決まってる…
闘いは始まった…
勝てるのかどうかなんて…わからない…
闘いの火蓋は 真夜中に 切って落とされた…
奴と私の 一騎打ち…勝つのは
どっちだ…
詩人〜今人…
おはようございます…
真夜中に やって来ました…深夜2時…
闘いは 勝利しました…
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