もう一人の私も歩き出しました・・一緒にゆっくり歩きましょう・・

初めての方、ようこそ^^いらっしゃいませ^^*     

 いつも、来て頂ける方、本当にありがとうございます^^*

過去の私に逢いに来てくださってありがとうございます^^*

私は、皆さんに 出逢えて幸せです^^*


詩人への道〜今人より…

フォローして頂けたら大変嬉しいです^^*

海の姿は変わらず…

何世紀も変わらず 海の姿はかわらずいるんだ


母に抱かれているような 海の記憶を

聴いたことがあるかい


私は 漁師の息子… だから 聴いた事がある

陸が周りに 見えない 沖の黒潮にある

母なる胎内に 潜った事がある…


光の帯がオーロラの様に 

黒潮の流れに 溶け込むように きらめき映る

クラゲたちが浮遊する…幻想的な世界に

困惑は覚えなかった


耳に聞こえるのは 海の記憶の音が

脳の中に 語りかけてくる 解読不可能な

海の誕生からの 生きてきた記憶の音


底の見えない 世界は異世界だった 

人はその母なる海に挑戦する 人の限界を

試すために 海に人類を知らしめる為に


しかし 夜の闇夜の海に恐れてはダメだ 

海は二つの顔を持つ

無闇に命をさらって行く事さえある

自然の怖さは 怖い思いした

ものしかわからぬ 


だから 余程の事がないと 

海に近づいてはダメだ 

海の亡者は 闇夜の浜から上がってくる…

だから 悲しい時に 一人で砂浜に

決して近づかない事 命が欲しければ…

今を生きたいなら 近づかない方がいい


               詩人〜今人…

夜の海で怖い思いをしたからわかる

私は 漁師の息子…海の子…命の子… 

いつも本当にありがとうございます…

              

 






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