窓辺から みえる 蒼い空の向こうに
あの 真っ暗な宇宙が広がっているなんて
思えない…星達のざわめきは…
今は聴こえない…いま聞こえるのは…
生き物の精一杯の命のざわめきと…
人が作りし単調な音しかしない…
後は…無に等しい…何も聞こえない…
生きている事に気付いたのは…
喉の渇きがあるから…
水が欲しいと言っている…
それだけで 十分…それだけで…
生きていると言う実感がある…
そして…人が人らしく 生きている事は…
当たり前ではなく…
生かされているという事…
運命とゆう…大きな 大きな輪の中で…
詩人〜今人…
人は この運命の輪の中で生きている…
とても とても…不思議な運命の輪…
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