良く 君の手を握ったり…良く触れてたね…
小指を絡ませてみたり…
人差し指を絡ませてみたり…
手首を持ってみたり
腕を絡めてみたり…
それくらい お互いが 寂しかったんだよ…
同じ…人間だったって事…
同じ…今までが 一人ぼっちだったって事…
良く 君が 聞いてくれたね…
「私の事…好き…」って…
その度に 「好きだよ…」って言った…
確かめたかったんだよね…きっと…
離れていくかもしれないって…
怖かったんだよね…
あれから…時は過ぎて…
君は 逝ってしまった…遠くに…
僕の知らないところに…
君が 居なくなって…
今でも 寂しくなるんだ…
手の温もりが どこに行ってても
ないってゆう事に…
詩人〜今人…
こんにちは…
色々な 想い出を 思い出してしまいました…
悲しいけど 本当の 事だった…
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