2017.03.31 06:27ポストカード販売はじめました(o^^o)http://rangai.shop-pro.jp/?pid=115759106URLを押していただければ行けます(o^^o)5月22日の北九州門司の赤煉瓦プレイス展覧会の原画の予約も受け付けております。5月22日より予約販売いたします、買っていただける方、RANGAIのメールアドレスに予約よろしくお願い致します(o^^o)
2017.03.31 05:50大きな樹…大きな樹に そっと 耳を当てる何百年も刻を刻み凡ゆる物を見てきたこの樹から 静かな音がそっと聴こえてくる水の音 樹の声 それとも樹の精霊の言葉だろうか生きている 静かに佇む この樹は枝を風に揺られて 揺蕩いながら止まろうとする 鳥と遊んでいる静かな刻の静かな午後の戯れ…樹の想い…詩人〜今人…
2017.03.31 03:11精神をすり減らし…精神をすり減らし過呼吸になりながら人が怖くなり 目さえ見れずおかしくなっているのにも気づかずに 普段と変わらずに自分らしく出来るはずがないあなたは 頑張りすぎたんだよもう 心を解放してあげて命をすり減らし 生きて行くのは本当のあなたの生き方じゃないんだよ無理さえしなければ 頑張ればいいやれるのなら 頑張ればいいでも 自分を見るのを忘れないで本当の自分になれてるのならあなたは 今の職場が合っているでも おかしくなる前に 今の自分に気づいて病に陥る前に 今の自分に 気づいて…そして…新しい道を歩んでみて…我慢しなくていい我慢しなくていいから詩人〜今人…
2017.03.30 13:36空白…空白の3ヶ月私は 鬱の中を ただ彷徨っていた空には風が吹いてた だろうでも ベランダにすら 出て行けなかった鳥は囀り 声をかけてくれただろう雨音は何かにあたり音を発していただろう 花は咲き乱れ人に見られる事に幸せを感じていただろう私は 何も出来なかったただ 目を瞑り 自分と動けぬ自分と戦っていた布団は敷かれたまま寝てばかりの苦しみを味わった泣いた日ばかりだった夜の満月は 優しくベランダから見えた見守ってくれていたそっと 月の光の灯りは真夜中の眠れない私を照らし続けていてくれた幸せだった…詩人〜今人…
2017.03.30 11:26生受…日差しを避けながら 風に煽られながらも モンシロチョウが菜の花畑を 飛んでいるヒラヒラ上下左右に揺れながらその白い小さな体と翅で パタパタ危なげな動きで 飛んでいく姿が 儚げで 見ていた私も ハラハラしていた目から見える複眼には 花畑はどんなに映っているだろうか?あの フラフラする行動で 恋をして風に煽られ 雨に翅を濡らし子孫を残そうとする モンシロチョウが 私には不思議だった一生懸命オスがメスを誘いながら 止まる時を待つ その瞬間が 実に奇跡とも思える 瞬間が見えたろう広い場所で 雌に恋をして二匹が触れ合う その時は神秘すら 私には 感じられる刻が止まる瞬間 蝶の恋は自然の流れが止まり...
2017.03.30 01:13半分こ…無理して 笑わなくていいよそのままが好き 悲しみも寂しさも同じもの涙が出ることには 変わりはないからだけど 心は 見せていいよ見せれる人は 共に泣いてくれるよたとえ 悲しみに 押しつぶされても涙は半分こ 重みも悲しみも半分こ…ネッ 詩人〜今人…
2017.03.29 07:24春の季節…春の季節が 進んでいくと田んぼに 山水を入れられて 泥んこになる オタマジャクシは 見えないか?カエルの卵は見えないか?大きい茶色いプールに小さな頃泥もつれになって泳いだこともあるまだ 田植えはないけど 追いかけられた白いサギや アオサギが ノッソリ ノッソリ と 歩きながら 田んぼを歩いているたまに 蛇も泳いでる モグラ達は居場所が 無くなり 引っ越しするだろううちを探すも コンクリだらけだから 大変さ水の張った田んぼに 風の妖精が 水に片足入れながら スレスレを飛んでいく生きた田んぼにゃ 苗植えるお百姓様に...
2017.03.29 00:09燕よ…今年も やって来てくれた私たちの家に 燕が 長い旅から 帰って来た朝には おはようと言い 夜にはおやすみと言い子供が生まれたら 祝福して燕の親子を 優しく見守る家族の一員 毎年のホームステイ鳥語ははなせないけど 目は合わせられるまた 帰って来てくれて ありがとう…春を告げる鳥よ…心やさしき鳥よ… 詩人〜今人…
2017.03.28 22:49眠れない夜…眠れない 夜を過ごしながら眠れない 夜を過ごしながら夢さえ見ずに 目は瞑ろうにも目が冴えている 無駄に冴えている寝なきゃいけないのが 夜なのに夜のバカ 夜のバカ眠れない 身にもなってみ朝日が出たら 朝だった 知らない内に朝が来てた だから 絵を描いたさっきは バカって言って夜の神様 ごめんなさい今日は お昼寝出来ますように… 詩人〜今人…
2017.03.28 13:11妖精達よ…夜に草木に眠る 心やさしき 妖精達よ森の木の穴や 花の中の寝床 人には見えぬ 自然の妖精よ春には 飛び交い 森を護り 野を風と共に小さな羽を 羽ばたかせ 消えゆく数少ない豊かな 世界を 飛び回り 見守って…今まさに 森は減りつつ 自然は減っている河原も干上がり 地形は変わり水の妖精も 少なくなった自然が生んだ 想像上の妖精達よ私は 花や川や海や森を見るたびに見えない 君達を 心に思う大人になりきれない 私には 自然が愛おしい私のいる場所は 自然の中 小さな頃から 自然の中で 育って来たから人の世界では 自分を 保てない私の周りの人には 自然を愛する人が多いそんな方々と 話ができるのが 私には安心できるのです…こん...
2017.03.28 04:41田んぼと野の花…足元の 野の花を避けながら 春の花に 声をかけながら 写真を撮った春の風は 呼びかけるように 通り過ぎるひょっこりと 土筆が頭をもたげて こちらを見ている蓮華が 昔のように咲き誇り 子供に帰る水の張ってない 田んぼの土は 優しくポロポロと崩れながら 手から落ちたオタマジャクシはまだ見えず少し 水たまりの自分の顔を 見ながら 卵を探したが 枯葉だけが 幾重にも重なり 茶色い 水たまりとなっていた田んぼに水を張れば ミジンコも沢山増えて 春の田んぼらしくなるだろう海からは 春の風が 河原を上がって行き暖かい 潮の風が 優しく 頬を撫でる稚鮎も雨が増えれば 上がってくるだろ&n...
2017.03.27 23:07Dachshund…reo…小学生の頃 僕は野放しで飼っているダックスフンドが怖かった学校の帰り道 目が合うと 走ってくるから先に 逃げるルートを行くつか作っていた私だけの抜け道 細い道 曲がりくねった道畑の横 人んちの塀やドブの側溝の両側に足を置いて 帰ったり 色々した一度は 大きい 紀州犬に何匹も吠えられ自転車をこれでもかと こいで逃げたそれが 今では ダックスフンドを飼っている小さな赤ちゃんの頃から飼っていて離乳食まで作り 一緒に寝たり 下で寝させようと クッションまで買って来て練習したが あまりに恋しがり 泣くのでやむやむ 布団で一緒に寝た今では 父や母に飼われて 2人の布団で寝ているつい最近も父が高齢なため母がいない時に reoと一緒に寝た犬の優しい...