2015.09.30 05:04いつか見た記憶…古い町並みをぬけ 想い出に浸る場所にいくあの時の記憶が鮮明に…まるで…ドキュメンタリーテレビのよう…春によく行った…花見の名所は… 今はただの山になりはて…次に来る新しい春を感じ待ちわびる…過ぎ去った日は 忘れようのない 時を刻み…人の心に記憶をまた結びつける… 詩人〜今人…
2015.09.30 02:55優しさの中で…木々の合間を抜け…見知らぬ森を抜ける…開けた先には あなたがいる…両手を広げ 笑顔と…くしゃくしゃの泣き顔で…私を抱きしめる…その…温かみのある…あなたの心は…慈愛に満ち…そして…私を包む…解放される苦しみは…やがて…チョウになり…ヒラヒラ飛んでいく…真っ白な羽根から…光を出しながら… 詩人〜今人…
2015.09.29 12:07あなたに出逢えて… 私に初めて逢った時の事覚えてるかな? 私の小さな時の笑顔、寝顔、いたずらした時の顔、大きくなった私の仕草…甘えん坊の顔や、車に乗って嬉しそうな顔を見てくれてたね… そう、色んな所で私の写真撮ってくれた…あの写真は私の宝物…私の生きてた証…でも、いないんじゃないよ…あなたの中で生きている…目を閉じても、私が浮かぶはず…だから、私は想い出での中で生きている…さようならは言わないって私は決めたの…さようならは言わない…だって貴方の側で私は生きている…形はないけど、貴方には私が見えているはず…だから、哀しまないで…笑顔が一番大好きだから…私は…この世に生まれてきた事、感謝します…あなたに逢うために私は生まれてきました…そう…...
2015.09.29 01:20命の鼓動…新しい命 自分の中に 不思議な感覚…2人の心と心…重なった気持ちが…幸せを運ぶ鳥…コウノトリを呼んだ… 命を授かる事…女性に生まれた…意味は深く……産まれてきた意味を悟り…育ってゆくにつれて…命の優しい鼓動を感じ…産まれた瞬間には…涙溢れる…子供の寝顔を見ながら…頭を撫でて…キスをしてみる…涙が溢れ出す…不思議な力を持った命に ありがとう…私の子供に生まれてきてくれてありがとう…お母さんありがとう… ...
2015.09.28 00:07想う…心人を想う…音楽が隣り合わせでいるとき…人を想う…どこかにいるあなたのこと…人は想う…自分の不安の中で…人は想う…幸せの中で…人はあらがう…今ある人生に人はあらがう…世の中の不条理に人は迷う…心の道に…人は願う…人を想う事を…空気のような人の心を 優しく包む…そんな 優しい心で…私は表現したい… 詩人〜今人…
2015.09.26 08:24伝えたい事…伝えられなかった…自分が辛いから…自分を出せずに ただ 黙ったまま…言おうとしてた でも 無理だった…伝えきれないんじゃない… 言えないだけ… 本心なんて 言えないよ…傷つくのが怖いから…少しの勇気…なんて事はわかってる…ただ…伝えきれないだけ… ヤケになっちまうかもしれない…でも…その元気すらないんだ…俺は明日を待つ…いつか…伝えられる日が来るまで…自分から…いつか言える時がくるまで… &...
2015.09.26 02:54道化師…道でピエロに逢った…真っ白い化粧に…独特の鼻をつけた…誰も私に…気づかないと ピエロが言いました…どうして誰も気づかないのだろう…彼は…私に問いかけます… 私はこう答えました…君はピエロを演じてる道化師だからさ…偽物は誰も見ないよと…彼は私を向いて…泣いていました…そっと目を閉じ…彼は消えました…あれから あの道にはピエロはいませんでした…そこに居るのは…ピエロではなく…1人の人間だった… 詩人〜今人… ...
2015.09.25 23:35この星のすべて…この星のすべての人と私はつながってる…私の空とあなたの空はつながってる…私の地面とあなたの地面はつながってる…距離は遠いけど…私とあなたの距離は…すぐそこに…隠すことはない…リアルなあなたを…私も求めています…もう一度…私とあなたの距離は…すぐそこにある… 詩人〜今人…
2015.09.25 09:19叫び…親友がゆう…何も変わってないと…お互い歳がいき…しがらみや重い荷物を背中に背負いこむ…下ろせばいいのにと 人はゆう…しかし、下すことは簡単なようで難しい…親はゆう…幸せならそれでいいと…助け合う気持ちがあるのなら…それでいいと… 妻はゆう… あなたが あなたらしくいてくれるだけでいいと…実際…自分らしくいる事が大事だと気づく…自分らしく 心のままに…今、
2015.09.25 05:581人の勇気…長い…長い…冬がもうすぐ来る…厚着しても、肌を刺すような寒さがやってくる…心は凍りつき…体は冬眠に入る季節…唯一…家庭とゆう暖かい暖炉は…真っ暗な闇から…家の中を覗く…悲しい運命を背負ったマッチ売りの少女そのものだろう…覗く気持ちは…寂しく…深い闇の中にある…街を行き交う…1人の優しい老人がくれるローソクは…心に灯をともす…暖かい家庭のような…優しい気持ちが嬉しい…たった1人の勇気が…闇から人を救う… その出逢いは…大きな焚き火になりそして…心を暖める…ありがとう…ありがとう… ...
2015.09.25 02:27止まった時間…あなたは言った…何も変わってないと…純粋で…優しくて…人一倍、神経質…別れの時に…無理やり作った笑顔が切なかった…時間は足早に過ぎ去って行くのに…想い出だけは立ち止まったまま…そう…変わったのは…あなた自身…私の心の時間はあの頃のまま…だから、二人は別れたんだとその時…気付いた… 詩人~今人…