長い…長い…冬がもうすぐ来る…
厚着しても、肌を刺すような寒さがやってくる…
心は凍りつき…体は冬眠に入る季節…
唯一…家庭とゆう暖かい暖炉は…真っ暗な闇から…家の中を覗く…悲しい運命を背負ったマッチ売りの少女そのものだろう…覗く気持ちは…寂しく…深い闇の中にある…
街を行き交う…1人の優しい老人がくれるローソクは…心に灯をともす…暖かい家庭のような…優しい気持ちが嬉しい…
たった1人の勇気が…闇から人を救う…
その出逢いは…大きな焚き火になり
そして…心を暖める…
ありがとう…ありがとう…
詩人〜今人…
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