初めて親父と喧嘩した あの頃…
夜がやけに長くて…泣いたのを覚えてる…
人を 初めて殴ったのが 親父だなんて…
笑い話にもならなかった…
時は過ぎ去り 病気がちの親父の手を引きながら 歩く俺がいた…
ゴツゴツした手を握ると ジーンと込み上げ上げるものがあり…
いつか こんな日が…来るだなんて…思わなかった…
親父…迷惑ばかりかけてすまない…
いつかは 恩返しするよ…そう思いながら…
親父の体を支え…長い廊下を一緒に歩いた…
秋の夕暮れ…
詩人〜今人…
秋の夕方…一言
伝えるのが下手でも 必ず人には伝わるはず…
そう信じて…不器用ながら…俺生きてます…
寒くなりましたね…皆さん体調崩されないように…
皆さん ありがとう&1日お疲れ様…
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