2017.05.21 02:02待ち遠しい…明日 待ち遠しい…遠き先祖も 同じ気持ちを味わっていたのか?…時を経て 闇から 赤き陽の目を見る真っ赤に燃え 朝日が心を浄化し…空の蒼さは 深い海の青さ…命の喜び 知り 生きる道を歩む…全てが 繋がる 縁心出逢いは 不思議 何かが導く 人との縁結び男と女以外の 人のえにし永遠に 繋がる縁は 子供に…ゆっくり 繋がり行く…詩人〜今人…
2017.05.13 14:13広いお空…鳥の羽 一枚抜けた鳥の羽 二枚抜けた鳥の羽 3枚抜けた心の羽 気づかず折れた空に飛べない 私鳥心の羽はもう生えないだって 飛ぶ気が失せたから 代わりに 逃げるの早くなり靴も履かずに急ぎ足鳴き声聞こえず声出ない抜けた 心の羽の後寂しそうに後だらけ飛べなくなった私鳥広いお空を見上げてる広いお空を見上げてる詩人〜今人…
2017.04.19 02:29空と海…潮風を受けながら横にいる 君の横顔を見る海は青く 上に見えるは雲ひとつなく 壮大な蒼い空太平洋と同じようにどこまでも 広く どこまでも…君を想いながら 果てを見る 水平線と空が 繋がる遥か先まで…どこまでも 君といこうお互い 手を繋ぎながら見える 空と海を見渡しながら…詩人〜今人…
2016.10.31 04:10手のひらの鳥の羽よ…手のひらの鳥の羽よ 風に乗り 旅に行け行き先は 言うまい お前の行きたいままに大空に羽ばたいて行け 誰も咎めるものはいない 気の向くままに空とゆう人生に 飛んで行け雨が降っても 雷が落ちようが風がまた 空に誘ってくれるだろう大いに 羽ばたいて 飛べるとこまで飛んで行け 我儘に 気ままに素直に 飛んで行け 詩人〜今人…
2016.10.08 23:48届かぬ空に届かぬ空に 右手を天に差し出して届かぬ天に 両手を差し出して空には 人の心の中を 映し出す鏡答えは そう簡単には帰ってこないでも あの吸い込まれそうな 心が晴れ渡るような青空や 夕日の切なさや人生にかかる曇り空や 悲しい雨雲喝をいれてくれる稲光りの一閃色んな心を映し出してくれるだから 空にたまに 助けを求めるの広い 広い 心を持つ あの人の空のように 詩人〜今人…
2016.09.17 00:16蜜蜂が…蜜蜂が 涼しくなって 大忙しブンブン ブンブン 花から花へ 大忙し蜂の巣箱は 出入りが激しく カチ合わせそれでも お空に向かって 花を追う匂いでわかるのか 蜜があること知っている小さな蜂は 人より 偉い 賢いなハチミツ取りの名人は 今日も お空を飛んでいる今日も お花に恋してる 詩人〜今人…
2016.09.02 14:38夜になると…夜になると 月が 海の上を 浮かびながら光を 優しく 放っているさざ波が 月の光に照らされてキラキラ光っている ボラは月夜に 照らされて 空を飛んでいる何匹も 何匹も 宙をロケットみたいに飛ぶ星の沢山の煌めきが 空から落ちてきそうだから スプーンを持って 星をすくい取る事が出来そうなくらい 空には数え切れないほどの星達が キラキラと その存在感を表している夜空の不思議に 口を開けたまま浜辺で 佇んでいると 海岸が光を放ち海蛍が 浜辺を 素敵に 彩り始めた闇夜に光り輝く さざ波の奇跡が 今まさに 始まろうとしていた… 詩人〜今人…
2016.08.27 11:42闇と四角い檻…小さな 幸せに 気づいていたのに抗うことが出来ずに 病は 蝕んでいった見えない 暗闇の中で ただ 震えてた四角い檻の中で 鎖に繋がれてその目の奥には 闇の姿が見えてたまるで 餌さえ 貰えない 皮膚は肋骨に吸い付き 痩せ細った野良犬のように…尻尾を丸め 怯えていたただ、見えない闇の中から いつも空の青さが 見えるのが 憎かった…私は 闇の住人が光を見るような 気持ちだった病になった者にしかわからない 世界を闇は この私に見せてくれただから 今は あの時みた 空にも 闇にも感謝している青々とした あの空に 今は ありがとうと胸を張って 言える自分が ここにいる ...
2016.08.21 04:13寄り添う…貴方の愛が 変わらないものならば 私は愛を一生かけて 囁こう その想いが本物なら この身が 灰になる時が来ても 高い 何処かの頂上から 空に灰を飛ばしてくれたら 私は 広い空から見守り続けよう もし 私の 詩が あなたの心に残りあなたの 心に 寄り添えられるのなら地上にある 高い木の根元に 私の詩を紙に書いて 埋めて欲しい…生きている 意味を求め続ける 寂しい人間だけど どこかで 関わりを持っていたいあなたの 為に 生きる力になりたい人の心に 感動を残すような 人になりたいたった一人でいい 私の詩が あなたの温かな 心に 小さな花として 咲けば幸せ… &n...
2016.08.15 08:54届けたい…どこかの誰かに 届けたい心を許せる誰かに 届けたい本当は 人が好き…泣いている誰かに 届けたい苦しんでいる誰かに 届けたい私は Message…を贈ります…小さな 心の 私ですが 人が好きだから 誰かの心に 詩よ 届け…大空に この両手から 羽ばたいて行け… 詩人〜今人…
2016.08.11 10:30優雅に舞う鷹…空を 優雅に舞う 鷹を 追い抜きたくて 私は 鳶になり 加速する 鷹は 風を巻いて 離していく寄せ付けないような 風を切るスピードで鳶の私を まるで 近づけさせないように死角にさえ 入れずに 突き離すこの翼が もっと 風を切れれば鷹には 負けないのに 私の翼よ 空を切れ 風を切り 眼中にいる 鷹を捉えよそして その前で 翼を 羽ばたかせその先を 自由に 飛んでいけ ...
2016.08.11 01:47青空の月…心が 青い夏の空を見たいと言った面倒くさがりな僕は ベランダに出て行った手すりに手をかけた 熱さの余りに手を離してしまった夏の太陽の力強さに 生きている事を 知ったそして 心が 私を 空に誘う 見てとそこに いたのは 青空の中にいた 月だった夜とは違う 存在感のない 白い月君だったんだね そう言ったなにも 言えない気持ちになった空っぽの心に 月がスッポリ収まったその月は 暗い心の中で 蒼白く輝いた夜に見る 月より明るく 僕の心を 照らしてくれている 詩人〜今人…