2017.05.21 14:16ヤマボウシ…花の名前はヤマボウシ4枚の花弁は武蔵坊弁慶が被っていた頭巾に似ている 花言葉は呟く 人に決められた花の名前意味は 大切な(友情)…花の言葉には意味がある 義経と弁慶の友情は命をもかけ慕う共を助け 命無くしてなお仁王立ちになった武蔵坊弁慶…大事な友達は少くて 良いと思う 一人 二人で…昔からある熱い友情話思いの外あなたの近くに真の友情はあるの かもしれない…詩人〜今人…
2016.09.24 10:21歯を食いしばって…歯を食いしばって 涙を出さずにいても仕方なしに ボロボロ ボロボロ 涙が下に下に 滴り落ちて 大粒の雨になる昨日まで 開いていた 視力を失うが如く知らず知らずに 体を蝕んでいってた精神が 宙に浮かび 捉えようのない 次元に飛んで行ってしまったように人は 突然 その生きる力を失う無気力までの 使えない電信柱のようにコンクリートの柱は 用もなく立ち尽くすわかってくれる誰かが欲しいけどわかってもらえないもどかしさが胸の焦燥感を煽り 不安感が押し寄せるただ 居てくれるだけでいいただ 居て欲しい頑張りが続くように そばにいて欲しい ...
2016.09.19 02:02わたしの想いの言葉…あなたが涙を流すのなら 隣で一緒に泣きましょうあなたが 怒りに苦しんでいるときは 隣にいて 慰めましょうあなたが 病に臥せったら 私なりの言葉で癒しましょうあなたが笑う時には 一緒に笑いましょう心は言葉を超えるはず 音楽がそうなように 詩人〜今人…
2016.08.23 02:27沢山の方に感謝して…今まで 沢山 沢山 沢山の人に助けられ…見守られて 支えて貰って 感謝して…たまに 嫌な思いして 帰る…涙流する…夕方になったり…仲間と 一緒になって はしゃいで…一緒に笑って 語り合って…時には 一緒に沢山 いい思いして…険しい 山を 笑いながら上がり 苦しかったけど 何とか 頂上まで来て…気がついたら 神様が試練をくれて…あまりならない 人の病気になり 死を見たり…今は 皆んなより 人生を 転げ落ちてしまって後戻りになっていますが…二人 空の彼方で 見ていてくれる 優しい相合傘の二人に 見守られながら… 頑張っています…そして…私にも 愛する 家族ができて 支えられて…娘の笑顔に笑って…時に涙して…感謝して…息子は 小...
2016.08.05 04:19そっと…不安な気持ちを 心に持って歩いていたら…そっと 左手を握ってくれる…親指が動き…頭を撫でられる様に…まるで…子供に帰ったみたいな気持ちになる…夫婦が歩く道が いばらの生えた道でも…2人なら 乗り越えてこれた…手と手を握り…時にはそっと肩をさすり…いつ終わるかもしれない 人生という…見えない毎日を 結婚指輪もないのに…寄り添って歩いてくれる…見ている方がいたら 旦那さんや妻を…思い出して欲しい… 少しだけ乗り越えて…勇気とキッカケで…出逢った頃の様な 幸せになれる事を…幸せは 共に歩むもの…友達や恋人や夫婦も同じ…側にいてくれる 大事な人に…あなたも 巡り会えます様に… 私からの メッセージ...
2016.07.18 22:50あの頃の私…蝉の鳴く声に 昔を想い出し…あの頃も この蝉達がよく鳴いていた暑い日の 空の綺麗だった 夏の日…私は よく釣りに出かけていた…汗ばむ様な 茹だる暑さの中…1匹の魚と出逢うため キャストを繰り返した…そして 人生が楽しかった…生きる事に 生き甲斐すらあった…あの頃…小さき魚に 感謝をして 大きな魚に歓喜した…また…あの頃の様に 1匹の魚に人生をかける日がくるのだろうか…それが…もし こなくても あの頃みた…山々の間から出て落ちる…朝日や夕日がまた見たい…私の中のかけがえのない…仲間達との懐かしい想い出は…もう なくなってしまったけど…色褪せてない 想い出は…心を癒してくれる…あの夏の日の様に… &nb...
2016.07.15 08:39私の中にいる…彼の 手はいつも 温かくて優しかった…触れられると 離れられないくらい…彼が 好きだった…綺麗な爪だねって 切ってあげるたびにそう言ってた…旅立っていった…あなたに…サヨナラが言えなかったけど…私は あなたを愛していたの…その気持ちが 膨らみすぎて…いなくなった後 私が私じゃなくなった…何年か経ち…あなたを思い出して… 今でも あなたを想う…また…逢いたいと…私の心が そう言っている…でも…私の中にいるのが わかった時…私は私を取り戻した…あなたに逢えたから…いつも…側に居てくれて…ありがとう…爪は 切れなくなったけど…私の爪を切るたびに あなたを想います…愛する…あなたへ…  ...
2016.07.13 09:41眠らない森…ヴァイオリンとキリギリス…皆さんは 眠らない森のお話をしっていますか…そこは 眠れない生き物達が集まる…不思議な森…今日はヴァイオリン弾きのキリギリスのお話です…たまたま、この森の近くを通りかかったキリギリスは 眠らない森の皆んなに演奏してくれるとの事でした…あの不眠症のリスや心が鬱な母鹿さん不眠症の熊さんや色んな夜眠れない皆んなが…やって来ました…さぁ…開演の時間です…森の一角にある大きな切り株の上に蛍の木籠を吊るして キリギリスさんは立ち…ヴァイオリンに命を吹き込みます…その音色は 静かな 眠らない森に優しく 響き渡り 皆んなは…思い思いに演奏を…楽しんでいます…でも…おやおや…少しして…あまりの心地いい 演奏に誘われて…寝ちゃう者が 出始めました…不眠症のリスは 小さな枝...
2016.06.28 20:06朝の挨拶…おはようございます…朝はとても 静か…とても 悩んでいる事が…小さく思える…今までは 朝が怖かった…見えない恐怖に恐れ…布団の中で ちぢこまってた…だけど…今は違う…少しずつ…私らしさを取り戻している…まだ まだ 人が怖いけど…私は…生きる事を選んで 後悔していません…だって 皆さんが側にいるから…本当に ありがとうございます… 詩人〜今人…
2016.06.24 03:09私と一緒に…涙を流している あなたが好き…心が綺麗で…優しいあなたが…ホラッ 近くを見回して…小さな 小さな 花達が 頑張っている…小さな蟻だって 一生懸命 生きている…あなたは 1人じゃない…こうして…私の詩を読んでいてくれるから…空は曇りかも知れないし雨かも知れない…怖い…雷が鳴ってるかも 知れない…でも…私は 変わらず 此処にいます…見えない あなたの 手を取ってます…だから 悲しまないで…深い谷には落ちて行かないで…お願いだから…お願いだから…あなたは 何も 悪くない…少しだけ…生き方が 不器用なだけ…少しだけ…生き方が 不器用なだけ…そんな あなたを私はわかっています… だって そんな 私自身が弱いから…気持ちが わかります…本当の笑顔は 心の...
2016.06.20 23:32君が居なくなった…突然 君が 居なくなる…雨の多い日に 私に 傘も差さずに背を向け…どこかに行ってしまった君…君は 今…どうしているの…心が 泣いている姿が 思い浮かぶんだ…その優しい 君の 笑顔がまた見たいよ…僕の声が…君の心に 届いているのなら…何か返事して… そして…帰ってきて…また その優しい笑顔を 見せて…ずっと 待ってるから…君が 帰ってきてくれるのを…季節の花と 一緒に待っています…最愛の友へ… 今人より 詩人〜今人…
2016.06.15 22:49胸の中の私…とても とても…繋がりが 優しい…私の心に… 暖かく 火が灯る…ちぢこまってた 扉の奥の… 足を抱えて座っている…寂しい私が 喜んでいる…彼女は 感謝をしています…生きて あなた方の優しさに…包まれている事に…恥ずかしく 照れています… 詩人〜今人…