2017.05.31 12:16さよならの詩…体が言うこと聞かず足は痛みが走り我慢が辛い気持ちは 揺れ夜の森のように孤独を宿し優しい友人は足跡残さず静かに消えていく…泣きながら後ろを振り向く あの人の泣き顔…悲しみを引き連れて消えていく…元気であればいい私は笑顔を 忘れない だから最後だけはさよならの詩を…送ります…ありがとう…詩人〜今人…
2017.05.30 12:01思い通り…思い通りに ならないと心の中の 私が揺れ動くシャワーを頭から浴び 無になり 石になる髪が苔になり流れのままに…石に成り果てる沁みったれた流れは 止め処なく 打ち付け絵は心…心は絵…闘わず 流れに任せ 刻が過ぎ去るのを 待つ…失敗した 絵の気持ちになる事が 大事だと気付いた…命を吹き込むのは自分自信…描いたのも 私自身買ってくれる方の喜ぶ顔が見たいいつまでも…いつまでも…だから 前を向く…私の絵が好きだと言ってくれる方の為に…前進します…詩人〜今人…
2017.05.30 09:47当たり前…生きていくには 当たり前が 多すぎ誰が決めてきた過去の人間当たり前に太陽が叫ぶ 月が囁く 雲は どこから当たり前に 命が動物が子供が当たり前すぎるでも 花は咲く綺麗な姿を見せる例え 世界が終わりを告げようと死が例え来ても花は切られて手向けられる さっきまで 咲いてたのに望んだのは私じゃない 過去の流れ絶対なもの絶対なんて何者でもない あるのは当たり前が作りし昔からの…詩人〜今人…
2017.05.30 08:53ボールを蹴る…ボールを蹴る 音あの日の小さな僕らも ボールを蹴ってた山々に木霊する夕暮れの 子供の笑い声蹴られるボールが小さい時の私を揺り起こす…どれくらいの夢を見たのか…起きている今脳裏に浮かぶのはボール遊びをしてた寂しい 夕暮れの空夢じゃない今のあの頃の自分がボールを蹴っている詩人〜今人…
2017.05.29 15:32なりたい…月になりたい朧げに 空に 浮かびたい誰も知らない花になりたい寂しく ないよに太陽を 見上げ風に 揺れてたい落ち葉になりたいいつか 土になり 腐葉土と化し 花を咲かせたい自然になりたい何者にも 流されず刻を感じて時間すら 忘れてただ 命を感じたいそして季節になりたい四季折々の悠久の刻を我儘に 感じたい…出来れば感情をなくしたい…詩人〜今人…
2017.05.29 14:56幸せを…幸せを 感じる 維持をするを 考えない自然体でいるその為に 詩を書く夜風が扇風機と交互に部屋をまわる新しい風が通り抜ける私は 絵も描く詩を形にする為に風を感じる為に詩を絵にする言葉を色にする…伝われと願い想いのままに私は 書く…描く…夢じゃない 言葉を色を 心で感じてもらう為に…詩人〜今人…
2017.05.27 11:20抽象画家アーティスト…長山太一…インターネット販売開始致しました…お知り合いの方、初めてみてくださる方この機会に、私の抽象画…色彩アーティストとして旅立った私の絵を見て頂ければ幸いです…他の方の素敵な作品も沢山ございます…オーナーの早坂類さんの本なども販売しております…皆さんよろしくお願い致します( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♡早坂類さん(オーナー)やtwitter、Instagram、Facebookあっての今の私の絵をこの機会に是非…(^^)竹本万亀(切り絵)、佐藤りえ(豆本)、野坂実生(写真)、もうりひとみ(絵)、Emi(絵)、榎田純子(文)、にのみやさをり(写真)、さいかち真(本)、あまねだひづる(絵)、長山太一(絵画)、イワハシヨシカズ(写真)、早坂類(詩)、大谷良太(本)→
2017.05.27 10:41怒られたい…たまには 怒られたい そう 息子が呟く大人になって 見せた子供の心素直な 気持ちは笑顔を作り目尻が下がる困惑する 私一瞬 時が止まるもう 今では怒ることがないいつのまに 怒られない 子供になったのか叱って 泣いてた鼻水垂れてた我が息子父として人間として 息子を 大人扱いしていた大地に植えた 小さな木が空を見上げいつまでも流れる雲を見上げていた…詩人〜今人…
2017.05.27 07:01命を持ち…詩は 命を持ち言葉は 口より詩は本音心の鏡濡れている溶けるよう言葉は意味無くし想いは 混ざり合い詩は 紡がれ編み込まれ想いの真実詩となり重なり合い言の葉が生まれる…詩人〜今人…
2017.05.27 01:44冷たい手すり…冷い 手すり 凝視する眼…燕の羽根の 散々たる残骸意識朦朧旅の疲れの中 脳裏に鳶 よぎる階段の明かり 全てを物語る あの日 鳶 低空を飛ぶベランダ 横切った胸騒ぎ 現実引き戻す毛は抜かれ命の尊さ 心を刺す…扉の上の巣親二羽が不思議そう私らを見る…姿海外の日本人の死扉の上の二羽の燕安心する 心の切なさ疲れを 悲しみに 変えた瞬間 刻は 漆黒の時間に取って代わる他の命が奪われた人とは身勝手自己嫌悪な夜の自分と 闇の中の私 許しておくれよ…許しておくれ…詩人〜今人…
2017.05.26 13:13軋む…軋む 体 喜ばぬ 骨よ痛む 関節 重力に横たわる 体よ脱力感 フラつく足元 前を見よ 希望は掴んだ ただ 離すな 両手で 掴み胸に抱え 消えないまま心に仕舞えそして 希望を持てない人の力になれ繋がるえにしの端を掴み皆んなを導いていけ笑顔になる人の助けになるならば我が身に痛みが走ろうともその小さな幸せを誰かに…伝えて生きていきたい…詩人〜今人…