2017.02.28 12:54語りかけてくる…絵が 描いてって 語りかけてくる画用紙から 飛び出しそうな色彩が弾け飛ぶ 机の上から飛び出したくて 堪らなくなっているみたい 色んな人の心に 飛び出して皆さんを 勇気づけてほしい赤色が情熱を引き出し青い色が心を落ち着かせて色んな色が 癒しになるように私は 絵を描いている絵が 心の詩を 形にしてくれて私にしかかけない 絵になってもらいたい届いて 皆んなの心に届いて 沢山の人の心に私にしかかけない 世界で1つの私の絵達よ… 詩人〜今人…
2017.02.27 13:02星1つ…曇り空から 見える 星1つおまえに逢えたのも 縁だよ私にとっては 小さな輝きだけどおまえにとっては 遥かな輝きなんだね少しの間だけど 世界中の人が 一人でも幸せな 星空が見えます様にそして 星を見ながら 幸せな 願い事が一人でも できます様に… 詩人〜今人…
2017.02.25 06:16誰もいない部屋…誰もいない部屋には 寂しさが 住んでいる無音とゆう 空間が はしゃぐ娘の幻を見せる勝手に喋るヒヨコが ひょっこり喋る日差しが 部屋に 射し込んで私に目くらましをする絵を描けと 体がゆうので描きました今日は 体の言う通り二枚も絵を描かされました晴れた日は のんきで眠気を誘います 詩人〜今人…
2017.02.24 11:06ホラッ…ホラッ 見て 小さな川の カモ遊ぶ 河原のたもとの少しばかり垂れた 桜の木桜の花が枝先に少しだけ 咲いてた妻が 車から指差す先に見えた 同じ景色に 心が通った時に夫婦で幸せだなって 思った梅と一緒に咲く 桜の花弁に心が通った 小春日和 詩人〜今人…
2017.02.23 02:50蓑虫…蓑虫に なっている事あるごとに 布団で眠ったり 炬燵で寝たり 知らないうちに 冬眠している眠気に 誘われて まるで 冬の蓑虫の様ぬくぬくした 蓑に覆われて 春が来るのを 待っている目覚めの時を 待っているかのようにいつしか 暗い夢の世界に 入っている蓑虫の気分も こんな感じだろうか所々で 菜の花が咲き始めている春は近い もうすぐ 飛び立てるはず 詩人〜今人…
2017.02.22 04:14落ち込む日…落ち込んでる日があって外は 曇り空が 気持ちを 灰色にするそれでも 雨なんか降りもしないで気持ちの中の雨が降り布団でくるまり 夢も見ないで 昼まで 寝てたそれでも 一枚 誰かのための絵を描きますそれが 今の私の表現の1つだから…自分にファイトを送るためにも 絵の具の花よ咲け カラフルに 詩人〜今人…
2017.02.21 13:28色が語る…色が自分を語る手が 絵の具を選ぶ詩が色を語ろうとする描きながら 足が悲鳴をあげる目が 色のいく先を 捉え 手が その先を行く色彩が 重なりながら 交差する将棋の様に 次の一手が なかなか 進まず 頭と手が 絵の具を探り 塗り重ねる言葉が色になり 表現をする世の中に溢れる 色達が 次から次へと手を通し 次第に 集まって行く私なりの 想いを色に載せて…白い紙に 彩りが踊り出す 詩人〜今人…
2017.02.20 13:42不慣れな詩人…私の中の 不慣れな 詩人の言葉を私なりに 書いている もう一人の 夜に紛れる 私がいる 今は 悲しくもなく 虚しくもなく空っぽの 心から 言葉を紡ぎ出し暖かい布団に入りながら ふと思う詩を紡ぐことの 難しさ 言葉を生むことの 自分らしさ未だに 自分の詩を持てないでいる自分の 言葉を紡ぎたい私らしいと 言われる様な詩を 書いて見たい 詩人〜今人…
2017.02.20 06:56待ちわびる…春を告げる 梅の花が散り水溜りを 赤く染める木にとまる 鳥の姿は ウグイスの様…山の上には 霧が白く 春めいた 薄化粧はやる気持ちは 早くも 五月に向かい 気持ちは 高鳴っている大事な方々の 心意気に 感謝の気持ちを忘れず 想いは募り心の躍動は 静かに季節が進むのを待っている私の爪につく 絵の具の残りはその日がくるまで なくなることはない桜が 咲き乱れるよりも 先の未来を見つめ まだ来ぬ 夢の叶えられる 日に向かって私は 心待ちに 待ちわびている 詩人〜今人…
2017.02.20 01:32心の霧…心の霧が 晴れていかない私の周りを覆う想うように 晴れていかない目を閉じる 黙って 静かに 少し肌寒い気配 外は灰色に染まっていたが降っている 雨の音すら聞こえない少し不安感はあるけど 子供の頃によく隠れてた真っ暗な 押入れの中の様な感じ怖さは感じない顔を知らない誰かだけど 想いは繋がっている皆んなの 言葉達が私を助けてくれて励ましてくれている私は 自分を見失わない様に妻の微笑んだ顔を見て 安心する晴れない空を 黙って見上げながら 詩人〜今人…
2017.02.19 13:38私…私にも 言葉が浮かばない日もあるあがいたって 駄目なものはダメ でも 私は詩人でありたい願う詩を想う人で 生涯ありたい下手かもしれない詩を 不器用だけど 愛している人が本当は怖いけど 本当は人が好き私の詩を愛してくれる人が どれだけいるだろうか涙を流して くれる人はいるだろうか本当の詩は 人の心に届くかどうか絵も同じつもりで描いている私を 嫌わないでほしい 好きであってほしい野原に咲く タンポポの花のように目につくような 小さい花でありたい 詩人〜今人…
2017.02.15 00:44傷つきながら…私は 心身ともに 傷つき 敵の旗を目指した 来る敵に怯え 慄きながら ひたすら搔い潜った 倒れながら 血を流し空は 青空でも 足元は 亡くなった 兵士の姿ひたすら かわしながら 踏むことなく ひたすら 敵を倒し 返り血を 顔に浴びながら 泣きながら 旗を目指した血と涙が 現実を目覚めさせこれは 夢ではないと これは 夢なんかじゃないと見渡す限り 人の体が横たわっていても乗り越えて行かなきゃならない旗を手にするまで 狂気に怯えながら私は 向かう ひたすら 前に手を差し出しながら しかし 知らないうちに 翼は すでに 背中に たずさえていた気づかぬ うちに 私は 召されていたのだ空から ...