2016.07.31 13:51素敵な時間…明日が 来るのなんて わかってる…夜空に瞬く 星空を手に 溜息をつく…流れ星には 目もくれず…手にした 星を 掌で転がして遊ぶ…明日が どんな日になるかなんて 考えない…無駄な事を知ったから…意味がないから…だから 今は掌で星を転がして遊ぶ…それだけが 楽しい…私だけの楽しい時間…不安な明日なんか 考えない…だって こんなに星空を楽しめるのに…無駄な 事は考えない…だって 今は掌で星を転がして遊ぶ…誰もがしない…秘密の遊び…私だけの…素敵な時間… 詩人〜今人…
2016.07.31 13:08一人歩き…悲しみが 一人歩きする夜は…悲しみと 手を繋いであげよう…1人で寂しがっているよ…きっと…誰でもが 感情を野放しにするから…人を傷つける人が増える…自分と向き合えるのは きっと…自分だけ…優しくするのも…手を繋ぐのも…支えるのも 自分だけ…自分が寂しがっていたら…一緒にいてあげて…何もしなくていいから…きっと…それが大事…それと…たまには 自分を褒めてあげて…きっと…無邪気に喜んでくれるから…大事な 心の中で生きる…自分を大事にしてあげて… 詩人〜今人…
2016.07.31 11:46うつけ者…目を開き…正しき物を見よ…よく目を見開いて…自分を見よ…何をそんなに 嘆いている…そして…何をそんなに恐れおののくのだ…その二つの正しい目を持っておきながらなにを見ているのだ…人の闇ばかり 見ようとするな…このうつけ者が…耳をすまし…正しき声を聞け…人の正しい心に耳を傾け…声を聞け…何のための…耳なのだ…人の世迷言ばかり聞いて なんになるのだ…正しい声をしかと…二つの耳で聞きわけよ…このうつけ者が…今を見聞きし…今を感じ…今を信じろ…自分自身に問いかけよ…こんなにも 人の想いがお主にはあるのに…あるがままの自分に…あるがままの姿に…早く…気づけ…この うつけ者が… 詩人〜...
2016.07.31 06:29心の中…空は こんなにも青い空なのに…心は 少し鉛色…海は あんなに広いのに…心は狭い箱のよう…山はあんなに大きいのに…心は砂場の山のよう…川はあんなに流れが早いのに…心は淀んだ淵のよう… 詩人〜今人…
2016.07.31 01:46小さな愛…ある日…小さな 小さな 愛が生まれました…その愛は 2人が大事に育んでいきました…時に 1人が育て…また1人が育てと…まるで 子育てをする 鳥のように…いつしか その愛は3つになり 家族は5人になりました…愛は 育まれた愛情を一身に受け…羽ばたいて行こうとしています…2人の親が 大事に育んできた…愛は…いつかは 自分達の愛を育んで行く時が来るでしょう…そして…生まれた その愛が いつかは恩返しをしてくれるはず…今は辛く…大変だけど…愛の育みは決して無駄にならないでしょう…何故かというと…それは…貴方達が…大事に育てて来た 愛だから… ...
2016.07.30 23:04雲ひとつない空…雲ひとつない 空…雲たちよ 今日はどこに行ってるの…どこかの 街の空の上かな…お前達がいないと…お空も私も寂しいよ…カラスも寂しそうに 鳴いている… でも どこかで 人はこの空を見て…喜んでいる…この真っ青な青い空を…見つめて… 詩人〜今人…
2016.07.30 11:50言葉を…言葉を 書きなぐっている…声にならない 心の声を…伝わる 伝わらないじゃなく…今の私の気持ちを 言葉にして…私は…人が好きだ…感情豊かな人が好きだ…表現するのは楽しい…でも…もう1人を私を表現してと言われると難しい…それは…表現では表せれないから…みんなが持っている…もう1人の自分自身…理解できてない人…理解している人…理解しようとしている人…諦めてる人…色んな人がいる…でも…それが人間…それが人間なんだよね…泣きながら 書いてます…私の拙い詩を見てくれている…皆様…本当にありがとうございます…人が好きなんです…やっぱり好きなんです…これからも…どうか…宜しくお願い申し上げます… &n...
2016.07.30 10:12人を想って生きてきました…人を想ってきて…辛い時もありました…何気ない言葉に 心は傷ついて…喋ることすら 出来なくなって…人の心はいつもそう…同じ空はないと わかっているのに昨日の 雲を探している…人の想いは優しくて…貰った想いが 温かすぎて目の奥から 熱い何かが 流れ出る…同じ人に 生まれて…これほどの差があるかと…思い知り…自分の影をただ…ただ見つめるばかり…これからの想い…私が私であるようにと…自分自身に問いかける… 詩人〜今人…
2016.07.30 09:20綺麗な夕陽…こんなにも 綺麗な夕陽を見ながら…私は想う…誰かが どこかで悲しんでいる…誰かが命を落としている…子供が 飢えに苦しんでいる…こんなにも 綺麗な夕陽を見ながら…私は想う…誰かが 自我を失い 壊れていく…自然の森が 切り倒される…人や動物…虫に至るまで 生命は生まれていく…こんなにも 綺麗な夕陽を見ながら…私は 願う…誰もが…幸せになりますようにと… 詩人〜今人…
2016.07.29 19:49もう いいよ…もう いいよ…もう…いいよ…苦しんだから もういいよ…沢山…苦しんだもんね…もういいよ…色んな 事…乗り越えたもんね… もう いいよ…もう…いいよ…苦しんだから もういいよ…辛かったんだよね…もういいよ…色んな 事…乗り越えたもんね…本当に お疲れ様…今は…ゆっくり…休んで…自分を…褒めてあげて…よく頑張ったって…そして…ゆっくり休んで…今だけは…おやすみ…おやすみ…いい夢を… 詩人〜今人…
2016.07.29 07:35人が作り上げた龍…入道雲の中には 龍がいる…中から 鋭く 太い…目玉をギョロつかせ…人の所業を見渡している…右手には すべてを見通す 水晶玉を握り…頭に沿って 稲妻にも似た 長い 角を持つ…龍は 人の愚かさを 嘲笑い…下界のすべてを見渡している…”うぬら 人間とは愚かなり…お前達のいく末はもう決まっておる…” 先を見据えた…龍の声は 雷と ともに… 轟き…響き渡る…人の心が作りし 龍の姿は…この世のモノとは思えぬほど…恐ろしく…おぞましい…”私の この姿は…ぬしらの心の姿が 作り上げたもの…人とは 愚かで 浅ましい…傲慢で貪欲…いつかは地に堕ちるもの…”人の心とは 怖いもの…怖いもの…龍を作り出す人が…この世で 1番恐ろしい…...
2016.07.29 02:04自然の理…閉鎖された 建物から見える 空は…気持ちを落ち着かせてくれる…流れ行く時間とともに…雲は左から右に流れ…はぐれて流れたり…くっついたり…消えていったり…様々な姿をする…流れ行く 雲には 時間などなく…あるのは 悠久の変わらぬ空だけ…目まぐるしく 変わっていく 世の中で時には 晴れたり 曇ったり 雨が降ったり…時には雷雨が来たり…人の心の様に…移り変わっていく…何を見ても…人との理が…絶えず 自然と密接する…自然のリズムに合わせて…ゆっくりと…進むといいと…今見ている…空が 私には そう言っている様に見える…あなたも もし 迷う時があれば…自然に身をまかせるといい…身近な空や海や山や川や風や雨にまで至るまで伝わる物すべての 答えにも似た…自然の想いが伝わ...