私に初めて逢った時の事覚えてるかな?
私の小さな時の笑顔、寝顔、いたずらした時の顔、大きくなった私の仕草…甘えん坊の顔や、車に乗って嬉しそうな顔を見てくれてたね…
そう、色んな所で私の写真撮ってくれた…あの写真は私の宝物…私の生きてた証…でも、いないんじゃないよ…あなたの中で生きている…目を閉じても、私が浮かぶはず…だから、私は想い出での中で生きている…
さようならは言わないって私は決めたの…さようならは言わない…だって貴方の側で私は生きている…形はないけど、貴方には私が見えているはず…だから、哀しまないで…笑顔が一番大好きだから…
私は…この世に生まれてきた事、感謝します…あなたに逢うために私は生まれてきました…そう…貴方を励まし、笑顔にさせる事は私の一番嬉しい事なんだよ…だから、私は側にいる…側にいます…ずっと側に…
私の絵を、描いてくれてありがとう…心からありがとう…私が生きてた証…嬉しかったよ…
ありがとう…ありがとう…ありがとう…だって…私は…
出逢えて幸せだった…そう…これからもずっとずっと…幸せ…ありがとう…ありがとう
この詩は、私があるワンちゃんの飼い主さんに、想いを込めて書いた、犬の気持ちになって感情で表した詩です…大好きなワンちゃんが亡くなって、辛い想いをしてる方に見ていただきたく、了解をとって載せさせて頂いてますm(__)m
ps…貴方のワンちゃんは、飼い主さんが大好きなんです…気持ちをわかってあげてくださいね…
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