2017.05.26 10:21言葉…ダメだと 言葉を 投げられても言葉は 私の心に…種が花咲く夢を見ても種は夢を忘れない咲いた 花の想い…過去の花の咲いた 記憶が忘れられない言った言葉と言われた言葉夢は 逃げない次の花が咲くのを待っている…土のなかで水をジッと待っている芽がでるまで…太陽に向かい素敵な花を咲かす日まで…詩人〜今人…
2017.05.21 02:02待ち遠しい…明日 待ち遠しい…遠き先祖も 同じ気持ちを味わっていたのか?…時を経て 闇から 赤き陽の目を見る真っ赤に燃え 朝日が心を浄化し…空の蒼さは 深い海の青さ…命の喜び 知り 生きる道を歩む…全てが 繋がる 縁心出逢いは 不思議 何かが導く 人との縁結び男と女以外の 人のえにし永遠に 繋がる縁は 子供に…ゆっくり 繋がり行く…詩人〜今人…
2017.05.15 02:13脆く 崩れる…脆く 崩れる 泥の壁 いくら 塗り固め 強固にして積み上げたとこで 脆く 崩れる 泥の壁 言葉難しく 言葉は嘆き 詩は叫ぶ泥の向こうから天を仰ぎ言葉は旅立つ詩となり私の私に問いかける 脆く弱い 泥とかした心が そびえ立つその向こうで私は詩を叫ぶ伝われ!心の響きよ鳴り響き 人の心の鐘を打ちならせ 大きく 大きく 打ちならせ絵と共に…心と共に… 詩人〜今人…
2017.05.11 20:59朝から…朝から 辛い夢を見た障害者になる前の夢何も出来くなった虚無に支配される夢私は 辛かった子供の笑い顔が辛かった笑いかけてあげてさえあげれなくてでも 今は 私は抽象画詩人絵を詩にして語る者…絵を言葉にして語る詩人…私は負けない運命は決まっていてももし この身が朽ちようとも私は奏で続ける見えないハープを弾きながらこんな私ですが私を好きだと言ってくれる方の為に前進します…赤い朝日に向かって…詩人〜今人…
2017.04.30 04:11空の蒼さを掴む…空を 手で掴みたくて青い空に 手をかざし握りしめる空の蒼さが この手の中に夢を掴むように空に夢を描いて手で握ってみた暖かくもなく 感覚もないでも 夢はそのような物かも知れない 掴みづらいものでも 自分の心の中でその掴んだ夢の形は現実になろうとしている遅い春が来るように43歳になって 初めて春の空を握り締めようとしている もう片方の手で包み込み胸にそっと 入れてみる想いは叶う 諦めなければ誰にでも来る 季節の到来のように掴めない 空の蒼さを掴むようにしっかりと 両手でそっと 胸の心の中にしまい込んだ…詩人〜今人…
2016.09.25 04:34空を憶えている…この似たような 空を憶えている乳白色に灰色が混じっている 曇り空が私には語りかけているよう”もう 嫌な出来事は忘れよ もう忘れよと”道はずっと 前に続いている 歩いて行ける先は行き止まりかも知らず 迂回路があるやも知れず素敵な人生を変えるような 出逢いがあるやも知れずだから 前に少しずつ 少しずつ 歩いてみようその足を休ませながら その体を休ませながらまだ見ぬ道は まだまだ遥か遠い 詩人〜今人…
2016.09.22 03:14青空と釣り…曇り空に 青空を思い出しながらあの時の 秋のダムの風景を思い出す湖面を吹き抜ける風 波立つ船の後至近距離でのラバージグ見える魚の影 合わせると魚が浮上して外そうとテールウォークをして ロッドを倒して凌ぎながら そのまま引っこ抜く 私の中の私が そこにはいる…無心になって 魚を探す パズルを合わせ魚にたどり着くまで 必死に投げ続けていたまた BASSに会いたい …彼らと向き合いたい… 詩人〜今人…
2016.09.20 06:50溢れた想いが宙を舞う…溢れた想いが 宙を舞う私の心はここにある 寂しい心はここにある辛くて口には 出せないが わたしのこころは 花の中 咲いた花にも 聞きましょか咲いた ネギの お花にも聞きましょかきっと 花も喜ぶよ声をかけられ 喜ぶよ咲いた花には 声をかけましょどこの 花にも 言葉はあるよきっと 心から 聞いてないだけ風の妖精がそう言ったなんの花にも声があるなんの花にも声がある 詩人〜今人…
2016.09.19 11:21読む人 読まない人も…私が 詩を書いても 読まない人も居るけれど私の 詩を読んで いつかは偲んで貰いたい秋の夜の 夜に合う うまい詩は書けないけどあなたの 心に合う 優しさが伝わればいい私は いつ世も こうして 生きてきたのかも知れないが 一人心に届けばいい それで満足しなきゃと小さな 想いが 両手のお椀で飛び跳ねてるこの子達の為にも 頑張ります… 詩人〜今人…私は変わらず このままで 生きて生きたい私は弱いですが 一人でも多くの方に届けばいいと 思っていますいつも 本当にございますありがとう
2016.08.23 02:27沢山の方に感謝して…今まで 沢山 沢山 沢山の人に助けられ…見守られて 支えて貰って 感謝して…たまに 嫌な思いして 帰る…涙流する…夕方になったり…仲間と 一緒になって はしゃいで…一緒に笑って 語り合って…時には 一緒に沢山 いい思いして…険しい 山を 笑いながら上がり 苦しかったけど 何とか 頂上まで来て…気がついたら 神様が試練をくれて…あまりならない 人の病気になり 死を見たり…今は 皆んなより 人生を 転げ落ちてしまって後戻りになっていますが…二人 空の彼方で 見ていてくれる 優しい相合傘の二人に 見守られながら… 頑張っています…そして…私にも 愛する 家族ができて 支えられて…娘の笑顔に笑って…時に涙して…感謝して…息子は 小...
2016.08.22 14:42闇夜にまぎれて…月の出ない 窶れた闇夜に その悪意のある姿を 闇の中に 溶け込ませ消え失せ 消えていく 存在がいる…見えない 黒い影は 誰もいない 夜の街を 徘徊する…暗闇の蝙蝠のように その黒々とした翼を 音もなしに羽ばたかせ 人の魂を 探しながら 飛んでいる夜には 決して 死にたいなどと呟かない事だ…魂を引き抜く為に そいつは 近くの闇に 音もなしに 潜んでいるその 類い稀な耳で 声を拾い夜空を羽ばたいているのだ…そして 闇で 聞き耳を立てて ソーッと近づいてくるヤツは そこまで来ているのだ… &...
2016.08.07 06:05この広い空の…私は この広い空の… 一つのピースになりたい…手と足を広げ…心と体の全てを…大空の一部にしたい…そして…私が この小さな命を 全うしたら…あの吸い込まれる様な…空の中で…生きて行きたい… そして…誰からも…心から愛されたい… 詩人〜今人…