2017.04.28 01:39ギターの神様…パパへ…私の愛する B.B.Kingあなたのギターと声は 震えるほどに 心に響き渡り 目を瞑り 体が揺れるほど 酔いしれ 陶酔しますあなたは 本当に素晴らしかった…みんなに心から 愛されギターに心底 愛され本当に 大好きなパパです今でも 大事な私の偉大なアーティストですそして bluesを心から好きにさせてくれたたった一人のギターの神様です…あなたに出逢えて幸せですそして 心から愛しています天国にいる 愛するパパへ…詩人〜今人…
2017.04.08 13:48恋の歌…ベランダの窓を少し開ければ夜の風が 少し涼しく何日も前より アマガエルの合唱が あちらこちらで鳴いているアマガエル達よ 鳴く程に恋人を見つけれないのか 私を見つけてと 鳴かなければいけないのか?私には 恋の歌には聴こえるがどんな歌詞かわからぬのだお前達の歌がわかればいいのにどんな 愛を歌っているのか私は聴いてみたいきっと わかれば より一層お前達の恋の歌に 酔いしれる事が出来るのに… 詩人〜今人…
2016.10.22 01:47手にある温もりを手放さずに…君が私を見捨てるとゆうのなら私はもう 君を追わない 影すら追わない君の温もりだけは 涙とともに流させて君の優しさだけは 本当だったから それだけは信じている 君が いなくなっても*絡み合った 君との体の温もりは もうないでも 忘れないよ 僕はこれから全てを忘れるたびに出る 手にある温もりを手放さずに…楽しかった思い出は 走馬灯のように流れていく 涙がそうさせる 辛いなんて簡単じゃない 僕の想いは愛だった それだけは言える 愛はそこにあったから*絡み合った 君との体の温もりは もうないでも 忘れないよ 僕はこれから全てを忘れるたびに出る 手にある温もりを手放さずに… 必要だ...
2016.10.21 22:31川柳…川柳 濡れゆる水の滴が流れに消えて 儚げで春の桜の様には 彩りなけれども秋雨の 冷たい雨には 水面もも 寂しかろ代わりの川の河すすき 濡れて 濡れ髪 女性の様川に落ちるは ポタポタ落ちて見事な音が奏でる川辺の音が優しい音色を聴かせましょう 詩人〜今人…
2016.10.02 09:54闇夜に咲く花…夜が幕を下ろし 花たちの色は 暗闇に消えるある花は 蕾に戻り ある花は咲いたまま 夜を過ごし日中に太陽を浴びて咲いた花達の中にはいない 一際異彩を放つ花があるその花は暗黒の世界に咲く 白い花 夜の闇に咲かせる ”月下美人” 彼女は夜に咲く不思議な花闇が潜む世界に咲く 暗黒の花この国のどこかで 今も彼女は闇を 彩る花になる 詩人〜今人…
2016.09.25 22:38夜明けに目を覚まし…朝の明るい 夜明けに目を覚まし時折聞こえる 近き海の さざ波の音に耳を傾け虫達の優しい音の奏でる 音楽会に耳を澄ませながら 空と言うスピーカーがその音の優しき調べを増幅させているそう コンサートホールに1人でいるよう音が住宅の壁に反響して 鳴り響き 眠れない心は和みを知り また 眠りに誘われる魂は 震え その音楽を 静寂の中で聴いた私は 野原にでも 寝ているように眠りの世界をひたすら楽しんだ 詩人〜今人…
2016.09.21 10:04秋の…秋の 少し肌に触る 風が吹くときには寂しさを感じ 歩いて来た道を 止まり振り返る秋の 虫の音が 聞こえる日の暮れは甘えたい盛りの 娘が引っ付いて 妻が笑う秋の 大木のイチョウの樹が色づいたらその辺が黄色く 絵の具を溶いて 撒いたよう秋の学校の運動会で 息子が妻を背負う時には卒業式までが あっとゆうまだと 寂しくなる秋のお祭りが 終わった後の 通り道を通ると吉田拓郎さんの”祭りのあと”が決まって流れる四季折々の中で 秋が一番寂しい声を大にして言いたい 秋は寂しい私は 秋は 寂しくて 好きです… 私は 秋は 寂しくて 好きなんです… 詩人〜今人…
2016.09.20 05:31泣く泣く コオロギ…鳴く 鳴く コオロギ どうして鳴くの そんなに 哀しいの 鳴く 鳴く コオロギ恋して泣くのきっと フラれたんだね泣く 泣く コオロギお家で泣くのきっと 寂しんだね泣くなら 泣いても いいんだよここは 君のお家寂しがらずに 泣けばいいさ僕らは 生きてる 泣くこともあるさだって 生きてるから… 詩人〜今人…童謡…
2016.09.17 10:09あの夜を忘れない…あの夜は忘れない私は あなたと一線を超えてしまったもう 後戻りはできない 危険な香りを嗅いでしまったから 私は 恋を間違ってしまったかもしれない恋と愛は 違いすぎたあなたの 肌がモノクロにはならない…あなたの 肌がモノクロにはならない… 詩人〜今人…
2016.09.03 03:07秋がやって来た…秋の季節がやって来た寂しいな 寂しいな 人肌恋しく 人恋しい 山道にゃ 毬栗 転んで 実がいっぱいキノコも 山にゃ 生えている色んな秋が やって来た色んな秋が やって来た河原にゃ 秋の風吹きゃ ススキがお辞儀鮎のお腹にゃ 卵が沢山 色は鮮やか 化粧する秋の 空には 魚みたいな うろこ雲魚は居ないが 鰯も泳ぐ銀杏の 木の葉が 色づき 秋模様色んな秋が やって来た色んな秋が やって来た 詩人〜今人…童謡…
2016.09.02 13:35蔦で覆い尽くされた店…あの沢山の蔦で覆い尽くされた隠れ家か幽霊屋敷の雰囲気を出すコーヒー屋さん ”純”中に入ると 珈琲豆の香りとお洒落なジャズが 古めかしい店内を流れザルにコーヒー豆 沢山入れてザッザッザッと選別している 無口だけど 珈琲好きな マスターがいる好きなコーヒーは 決まって ウインナー珈琲 上に沢山の泡のようなクリームがモリモリに乗っかっている少し スプーンですくって食べると甘くて 優しい 極上の旨さ側には 手書きの 日付入りの ノートがあり想い出を記して 置いておける 優しい気遣いあの世界は 昭和初期の 素敵な空間ドアから 入ったら タイムスリップするあの店に また 想い出を記しに行こう…美味しいウインナー珈琲と優しい ...
2016.07.24 05:10ピアノの想い…小さき頃から ピアノに向き合い…時間を気にすることなく…白と黒の鍵盤に指を沿わせ…長い歳月をかけて 音を紡ぎ…ひとつの物語へと…創り上げていくピアノの繊細で…好きな人の肌に触れる様なしなやかさ…耳に そっと語りかけてくる…自然の中の清く空気の透き通った…森の中の優しく包容力のある…凛とした 静かな音に… 優しさと感謝を頂いたようなそんな 気持ちになっています…そして…人と人とが 出逢う事の 不思議な縁という 見えない世界に…詩と音楽を出会わせてくれた事に感謝を申し上げねばなりません…私の心に そっと 話しかけてくれた…ピアノの音楽に心から 感謝を申し上げます…本当に 出逢いをありがとうございます… &nbs...