2017.05.21 02:02待ち遠しい…明日 待ち遠しい…遠き先祖も 同じ気持ちを味わっていたのか?…時を経て 闇から 赤き陽の目を見る真っ赤に燃え 朝日が心を浄化し…空の蒼さは 深い海の青さ…命の喜び 知り 生きる道を歩む…全てが 繋がる 縁心出逢いは 不思議 何かが導く 人との縁結び男と女以外の 人のえにし永遠に 繋がる縁は 子供に…ゆっくり 繋がり行く…詩人〜今人…
2016.09.30 21:46娘の運動会の日に…大事な 大事な 娘の運動会に朝から8度の熱を出した 我が愛娘咳が止まらず しんどそう頑張って練習してきた かけっこや踊りも来年になってしまう かわいそうな娘風邪に負けるな 我が娘 寝る時は お腹を冷やさずに薄い布団を着なきゃ 治らないよ普段から 布団を蹴飛ばして 寝る癖やめなくちゃね 詩人〜今人…
2016.07.25 20:07夜明け…朝早くの 夜明けを知らせる…1番蝉が 鳴き始めました…彼等は こうして 鳴き始めて…休む事なく 暗くなるその時まで鳴き続けます…小さな命を削り…その蝉にしかない 声を出しながら…一生懸命…一生懸命…森が…野原が…蝉の声で 目覚め始めました…命の連鎖が 口火を切って 始まりました…キリギリスの高い声や スズメの声…森の木々のざわめき…野原の草たちの擦れ合う音…命達が 呼応し始めました…素晴らしい瞬間に 息を飲みます…だって…命達の息吹が 始まったのですから… 詩人〜今人…
2016.07.18 22:50あの頃の私…蝉の鳴く声に 昔を想い出し…あの頃も この蝉達がよく鳴いていた暑い日の 空の綺麗だった 夏の日…私は よく釣りに出かけていた…汗ばむ様な 茹だる暑さの中…1匹の魚と出逢うため キャストを繰り返した…そして 人生が楽しかった…生きる事に 生き甲斐すらあった…あの頃…小さき魚に 感謝をして 大きな魚に歓喜した…また…あの頃の様に 1匹の魚に人生をかける日がくるのだろうか…それが…もし こなくても あの頃みた…山々の間から出て落ちる…朝日や夕日がまた見たい…私の中のかけがえのない…仲間達との懐かしい想い出は…もう なくなってしまったけど…色褪せてない 想い出は…心を癒してくれる…あの夏の日の様に… &nb...
2016.07.15 21:06息子よ…晴れ渡る空…素敵な朝の冷たさ…夏だとは思えない 清々しさ…まだ ツバメ達は 子育てを頑張っている…大きくなった子供が 親ツバメからまだ 未だに 餌をもらっている…もう何年も前から 何羽も巣立っていった…色んな アクシデントを乗り越えて…人間の子育ても 不思議…ツバメのようにいかないが 自分らしさを大事に育って欲しい…人の 気持ちのわかる 大人になって欲しいと 願うばかり…さぁ その手を広げて 大空に羽ばたけ 息子よ…まだ見ぬ世界は これから先にある… 詩人〜今人…
2016.07.14 19:48ヒグラシと父との思い出…こんな朝の早い時間に もうヒグラシが鳴いている…物悲しい…裏山から 聴こえる 彼らの歌は…聴く者の 心を選び…悲しい人には 寂しくさせ…落ち着ける人には 安心を与え…怖いと感じる人には 恐怖を与えるそんな気がしてならない…実際 何を聴いても 心一つ…その時の 心情一つ…私は このヒグラシの声が…寂しくて 好き…落ち着けます…何故か 小さい頃を思い出させてくれます…あぁ 良く 夕方遅くまで アユ釣りしてたなぁ…懐かしさもあります…元気だった頃の 父とよく釣りに行きました… 詩人〜今人…
2016.07.07 21:13詩を詠う…ヒグラシよ お前はどうして そんなに…哀しい 詩を詠うのだ… まるで 別れた あの人の 為に 詠っているように…ヒグラシよ お前はどうして そんなに…寂しく 詩を詠うのだ…まるで 我が子を 失った 哀しい母の為に…詠っているように…ヒグラシよ お前はどうして そんなに…淋しく 詩を詠うのだ…まるで 心を失った 旅人の為に.詠っているように…様々な 人の心を詠う ヒグラシよ…私は お前に 感謝している…心から…ありがとう…ありがとう… 詩人〜今人…
2016.07.05 20:01ヒグラシと早朝…朝の5時である… しきりに ヒグラシが 寂しく 鳴いている…なんと 幻想的である…ツバメたちの声も聞こえる…また…程よい眠りがやって来そうだ…外も次第に明るくなってきたが…もう しばらく寝るとしよう…自然の音楽を聴きながら… 詩人〜今人…
2016.07.02 23:08ピアノの調べ…ピアノの調べが 優しく 語りかけてくる…頭の中で ホールにいる様な気持ちになり…目を瞑ると 夏の日の暑くなる朝には思えず…冷風扇の風が気持ち良く…そして…このピアノの調べが…風にのって 誰かに 届いたらいいな…と…心がそういっています…素敵な 1日が やってきますように… 詩人〜今人…
2016.07.01 21:30ひとりになんてしないで…きみが 私から はなれていってしまう…私を たったひとり おいて…私を おいてかないで…おねがいだから…いいこにするから…おわかれなんて いやだよ…ともだちになったばかりじゃないか…ひとりになんてしないで…ひとりになんてしないで… 詩人〜今人…
2016.06.27 22:36表現力…私の中の 感性… 弱さや優しさ 心 表現力よ…磨かれ そして 皆さんの元に 詩を 届けて…私だけにしか 描けない 心の絵画を詩として…皆さんに 見て欲しい…心の中の 湧き水… 綺麗な水となって流れ出ている…言葉とともに…皆さんを愛しています… 詩人〜今人…
2016.06.25 20:54街は目覚める…今日も この街は目覚める… 色んな 人間模様を 見せながら…笑う人や 泣く人 悩む人 色んな 人生を持った 人達が ここに居る…まず…猫達が徘徊しはじめ そして…鳥達が目覚め新聞配達をする若者が 目覚めた町を周り始める…人は それぞれの生き方を今日も始める用意をする…出逢いを繰り返しながら人生を悔やみながら 人生に歓喜し…人生に堕ち 悩み苦しみながら…街はあるべき姿を見せていく…また 自分自身も 複雑な人生をかかえ…在るべき 姿への1日を 始める…さぁ…皆さんの 人生の今日が…始まります…今日もよろしくお願い致します… ...