2018.03.06 19:40皆さんへ…私は詩を三年間 また氷河の中に閉じ込めました…代表と約束しました…後半世紀…絵に生きて…三年間の後に、詩集を出します…早坂類さんとの約束です…皆さん 本当に申し訳ありません…約束をもう破らず 私は 絵に生きます。3年後までに 紙に推敲しながら詩を仕上げます…沢山の読者の方へ…囁く私〜今人…より…
2018.03.04 19:36"人事を尽くして、天命を待つ"悪夢…雷落ちる…つん裂く光… 忍び寄るアイツ…奴は誰…土足で入り込む…身勝手な奴…わからない詩を書き 吐露する心の闇私は 奴には負けない‼️屈しない‼️私は 闇なんかに魂はやらない❗️守るものがある❗️守らなきゃいけない❗️命は儚く 弱いけど 私は助ける…同じ魂の方を 私の大事な人達を…どっからでも かかって来い‼️人事を尽くして 天命を待つ… 囁く私〜今人…
2018.03.04 12:32"家にはいるのに…"道の先の1台目 赤なら幸せ運を決めながら ペダル漕いだ横断歩道 白い線の端を踏み下見て歩いた… 飼ってた猫は母親同然 甘えた 風太の後ろ姿…投げられた石頭直撃 血が滴る 何も言えなかった…唯一 海の中では 自由 包まれてた深い底まで 潜るのが 好き紫色の唇に気付かないくらい抱かれていた…母のような海…昼休みの学校の職員室…好きな先生から 鼻水拭いてもらったまるで 母をいつも探していた…家にはいるのに… 囁く私〜今人…
2018.03.04 11:54"言葉を"大音量 イヤホンつけて真っ白い 小麦粉 振りまこう部屋中にばら撒き 白い世界に…何もかも 白で染め 煙に埋もれ膝小僧かかえ 真っ白になった頭の中を覗き込もう…いつかは 誰かが 気づいてくれるはず白くなった 俺の姿に…事の重大さに気づいた時には 俺は 廃人…言葉すら忘れた記憶喪失者…誰かもわからない 極限の思考の中身はむせ返るような 煙の中に 寂しい目をして見ている 俺がいるだろう…目だけが動く 透明人間のように言葉を忘れた 俺がいる… 囁く私〜今人…
2018.03.04 09:00"醜き蟲"鉛空 全ての視界を遮る花は彩色 全ては モノクローム止まった時は動き出さない…猿轡は嵌められ 言葉さえ空の彼方全て地に落ちて 懺悔すればいいもう 私は私じゃない…探してくれ呟いた言葉の真実を…羽ばたいて落ちた黒い羽根の意味…探してくれないか?もう 這う事すら 出来ない…涎は垂れ流れ 芋虫みたい虫になる…ただ這いずり回る醜き蟲に… 囁く私〜今人…
2018.03.03 02:55"灰よ…風に"命 儚く散るとき あれば詩の好きな本と 絵を入れ欲しい野に私の灰の粉を風に乗せて 流して欲しい…自然に帰れよって…言葉の1つくらいかけて…秋の寂しげな風の吹く日に…短命だと 信じて生きてきた…いままで 生きてきた…死に常に直面して来た最後の言葉を添えて 自然になりたい… 囁く私〜今人…
2018.03.02 21:29"春なのに"春なのに さよならしなきゃなりません引いた潮が 満ちる 嫋やかに…乾いた海藻 また濡れて 海水浸かる 満潮に 全てが水に浸りますこのまま 満ちて浮かびましょ…潮の流れに 誘われて 流木沖に流れます離岸流にて 沖に出よ…船など出さず 静かに波に漂いながら… 囁く私〜今人…
2018.03.02 20:02"寂しくなんか…"涙すら流さない 晴れ渡る 空眺めたって…1秒ずつ 動き 雲消えゆく光の道 水平線に 続く波間の間その波のうねり 目の中 浮かぶ船飛行機 けたたましく さらに轟き霞む目の 海の涙 拭う右の手離れていく 鳥の群れ 遥か故郷に春が来て 帰る 渡り鳥 鳴きながらもうすぐ 聞こえる 田んぼの水面に映るツバメの風切り音 人を断つ…哀しみくれる暇もなく… 囁く私〜今人…
2018.03.02 13:13"ブロック"閉ざされた 扉 重く開かない夜は私を追い詰め 暗闇に押し込める気がついたら 開かずの扉…理由なき 私を 閉じ込めた…仲良くしたい それだけ…拒絶された 中枢神経は破壊され体は楔で打ち付けられ 身動きさえ取れない…楔から血は流れ朽ち果てた うな垂れた顔をあげる力さえない…もう…ひと思いに…貫け…鼓動すら もう止まりそうな弱った左胸を…ひと思いに… 囁く私〜今人…
2018.03.02 06:55"変化"笑われるくらい 金髪に染めた…田舎に 金は眩しいから 目をそらす…何が 不思議?ハゲてる奴だっている…入れ墨 整形 依存…何も変化しないで 生きれない新しい 服が必要 新鮮な言葉が欲しい穢れない生き方なんか 息詰まる変わりたい 遅咲きの人生浴びる光に逆らわず 太陽さえ見据え胸元開けて 曝け出す…人は変われる 時代の中でも煌びやかな 人生 なりふり構わずもう 迷わない… 囁く私〜今人…
2018.03.02 05:53"限界"向かう先 前に跪くまで やって来た全て 白紙にしない…腕折れようが 目が潰れようが…我が道 火の道歩き 灰になれ漢の背中に 語る…背徳感滴り落ちる 血の汗の涙…自分にケジメつけりゃ 良いんじゃない言う奴は ほっとけ わかりゃしねぇ見てるもんは 見てるさ 腫れた目みりゃ子供は泣くけど 親の姿は 心に残りいずれ 似たよな 背中目指す気にしないでいい…気になんかしないでいいさ… 囁く私〜今人…
2018.03.02 05:50"見ている"花や木や雑草 目があるのか…生きとし生けるもの 全てにある!青空を見て 曇り空を見て 嵐を見て…自然は 精霊ばかり…見えるはずのない姿植えた花に声をかけ…イキイキと…カタバミに指先触れる 撫でるよに…生きているから…呼吸すらして太陽によって 雨によって…命は今日も 見ている… 囁く私〜今人…