2016.12.25 08:42想像力…想像力の世界正しい道を探そうと奔走して迷いの道に 入り込み 自我を見失う同じ道を繰り返しながら 歩いては手探りで前に進むまるで 見えない 野原を草分けして 進んでいるように 迷い込んでいく 詩人〜今人…
2016.12.25 01:21はぐれた父親…柔らかい日差し 息子のはぐれた父親クリスマスと称して連れ出す離れていくとゆう 寂しい心親とゆう気持ちが 揺れ 儚げに幻を残すお前の父親を 忘れないでくれひと時でも 思い出して 忘れずに 詩人〜今人…
2016.12.24 23:05障害…私の今までの 間違いは 自分のせいだったのだ障害を持っていることに気づかず歩んで来た道が 険しくもなく 普通だったのに関わらず 当たり前の生活についていけなかった自分のせいだったのだあの時もそう あの時もそうだった1人にされても 悲しさに埋もれながら涙したあの毎日の 辛い日についていけなかったのも 障害がそうさせたのだ でも それがあったから優しくしてもらった時もあった大事にされた 哀れみだったのかも知れないでも 障害を乗り越え 今がある 今があるんだ太陽みたいに輝くことは出来ないけど夕陽みたいに生きて行きたい悲しさを 切なさを 大事にしながらゆっくりと 田んぼのあぜ道を 歩んで行きたいこんな 私ですが よろしくお願いします… &...
2016.12.24 03:43ハシビロコウ…ハシビロコウ いつ見ても 無言の姿勢 大きな鳥の置物みたいなハシビロコウ 突然羽を広げた瞬間ただ ビックリ 心臓バクバク広げたら ガラスの向こうだけど迫力がありすぎて 後ずさり置物みたいなハシビロコウ彼が 突然 動く瞬間 周りの空気が張り詰めた 無言のままで 妻と2人で固まった その後 また いつもの置物ハシビロコウ固まったまま 動かない 静かなガラスの中の 思わぬ出来事 詩人〜今人…
2016.12.24 02:09サンタさん…サンタさん来た サンタさん来た朝起きたら枕元に プレゼント来た開けてみると ジブリの絵がついてた小さなトトロがついてるマフラー笑顔が宝物 大切なmerryXmasかけがえのない記憶の サンタさんがくれた 小さな 小さな 宝物 詩人〜今人…
2016.12.23 02:43北風動物園…寒い北風吹く動物園 空を見上げれば枯葉が顔に舞い落ちて 寒さが顔に当たります野生のトンビは 風に逆らいながら空で停止しながら 娘に挨拶 ピーヒョロヒョロ走る…走る…テッテケテッテケ テケテケテケッ娘が 北風吹く中 走ります…娘の成長感じます… 詩人〜今人…
2016.12.22 06:24濡れた枯葉…昔の私は濡れた 枯葉を踏み歩いていた 音もさせずに 静かに濡れた 重い服のまま 枯葉を踏みつけていた存在すら否定されて 存在すら知られずに濡れた髪から 雨が滴り落ちる 悲しい宿命の雨に濡れながら私は 1人 歩いていた 詩人〜今人…
2016.12.22 04:13陶酔… 怪しげな歌の世界に陶酔する仮面をする知らない誰かに混じりながら踊る 魔性の演舞 怪しく 悲しく 仮面の下は涙で溢れ 知らない誰かの手を握り揺れながら 揺れながら 怪しく踊るその人の手は冷たい氷のよう血の通わない 知らない誰かの手を握り涙を流しながら 踊る 怪しく揺れながら揺れながら 踊る 魔性の演舞… 詩人〜今人…
2016.12.22 03:52激しく…雨の中のワイパーが激しく動く私の心も 激しく動く雨は激しく 叩きつけるように 私を叩きつけ無情を 執拗に味あわせるように私を惨めにさせるどこまでも どこまでも 果てしなく 詩人〜今人…
2016.12.21 23:49娘が歌う…娘が自分で作った歌を歌う 不思議な歌詞が 頭から一文字づつ出て行くタリラリ〜ラ〜 タリラリ〜ラ〜何だか 不思議な歌詞で 癒されるアニメのような 娘の後ろ姿に 幸せの文字が私の頭から ホワホワと頭から出て行く 詩人〜今人…
2016.12.21 13:03消えたい…突然来た 消えたい…消えて無くなりたい4歳の娘の前で言ってしまった悲しい表情を浮かべながら 涙をため”そんなんゆうたら芽生ちゃん泣くで”思わず 絶句してしまった 娘を静かに抱き寄せ 消えんき大丈夫よと頬にキスをしてしばらく 抱きしめた娘の笑顔が 私の心には 愛おしかった愛する娘よ ありがとう ありがとう 娘の後ろ姿が 小さな小さな 大人に見えた 詩人〜今人…
2016.12.21 02:03描きたい衝動…描きたい衝動が 体を動かす手が絵の具に伸びて 色を乗せ つけるすごい勢いで 色を擦り 塗り上げて行く何かに触発されて 何かに反逆して絵に心を映し出す鏡のような画用紙に自分を映し出して行く 詩人〜今人…