2016.05.31 08:08新しい自分…私の周りに咲いている…色とりどりの花たちよ…その色で私の心を染めてくれないか…かわりに 君たちに 毎日 声をかけよう…もちろん 大切にするよ…だから 私の心を染めてくれないか…きっと かわれる気がする…新しい自分に…今までとは違う 新しい自分に… 詩人〜今人…
2016.05.31 07:13僕の友達…いつも 1人でいた 僕の友達は…想像の世界の君…その友達は 踊りがとても 上手だった…いつも 踊って見せてくれた…そんな 君の事が好きだった… たった1人の 僕の友達…踊りの上手な僕の君…夢を見させてくれる 僕の君… 詩人〜今人…
2016.05.30 08:50羽ばたく…僕は 羽ばたいて 行きたかった…自分の力で…君のいるとこへ…折れた翼を癒して あの頃のように…君のもとに 羽ばたいて行きたい…そうだ…今からでも 遅くはない…治りかけの羽だけど…君のもとに 飛んでいくよ…だから…僕に勇気を…ほんの少しだけの勇気を…今なら 迎えに行けそう…大空に羽ばたいて 君のいるとこに… 詩人〜今人…
2016.05.30 07:54愛される為に…君を離さない…君の全てを知りたい…小さい頃からの全てを…どんな子だったか…きっと 天使のような 子供だっただろう…みんなに愛され…大事にされたと思う…父と母の手で…温もりを感じつつ…ただ 君は忘れてるだけ…嫌な思い出の方を 思い出しているから…本当は 大事にされてきたんだ…本当は 愛されて生まれてきたんだ…それに 気づいて 一刻も早く…あなた自身が気づいて…愛されるために… 詩人〜今人…
2016.05.30 06:45引き止める者…僕は そろそろ旅立つ…誰もいない 世界に…きっと 君は止めるだろう…その手を離してくれ… 旅立つことは…怖くないから…何も言わなくていい…見送ってくれさえすれば… 何も 望むものはないから…だから…その暖かい手を離して… 手を離して… 詩人〜今人…
2016.05.30 03:24過去の記憶…モノクローム色した あの頃の 記憶は再び 切ない記憶を 想い出させる優しい目をしてた君の瞳に あの頃の僕はどんなに 映っていたんだろう… 今となっては もう 過去の想い出…今となっては もう 過去の記憶… 読んでた あの小説の続きも 今では止まったまま…時は 止まったままで押入れの 隅で眠っている… 詩人〜今人…
2016.05.29 09:02灰色の空…山に霧がかかる 神聖さが…ヒヤリとした空気を漂わせ…山の上から おりてくる…日は暮れて 人の姿も 少なくなり…曇りだから 茜空も 見えない…灰色の空が ゆっくり 色濃く染まってゆく…そんな 1日が暮れようとしていた… 詩人〜今人…
2016.05.29 08:12純粋に…大勢のひとの中…1人になる 寂しさを味わうことが こんなに 辛いなんて…誰も 気づかない…誰も 振り向かない…その人の中で 咲いている 黄色いタンポポに気づくのは わたし…踏まれても 咲こうとして雨に濡れようとも 生きる事を忘れずただ 純粋に 心 うたれます… 詩人〜今人…
2016.05.29 05:58ぬくもり…さよならの言葉はなかった…手を振らないで あなたは 僕の前から消えてしまったから…失った悲しみで…ぬくもりを失った僕は生きていくことに 迷い 君の影を追いかけた…忘れることのない あの頃の記憶に残された 寂しさは 大人になっても 色褪せる事はなかった… 君に もう1度逢うまでは… 詩人〜今人…
2016.05.29 03:16雨粒…いろんな人の 気持ちの中に 今日も 雨が降る…傘をさす事も出来ない…ただ 見上げて 泣き濡れる…目を瞑ると 雨粒が 顔を叩き 気持ちをリセットしてくれる…誰の声も聞こえない… 誰の声も聞こえない…地面を打ちつける 雨の音しか聞こえない…心の雨は 今日も降る…心の雨は 今日も降る… 詩人〜今人…
2016.05.27 23:34私がいなくても大丈夫…君が離れて行ってしまう…僕は 遠い 街角から 見守ることにするよ…それが 一番 良い事だと気付いたんだ… もう 優しさなんて 必要ないと思うから…今の君に 必要なのは 安心する ベットと優しい時間と雨の降る日曜日…きっと 私がいなくても大丈夫…きっと 私がいなくても大丈夫… 詩人〜今人…
2016.05.27 14:25森の中の彼女…彼女は 静かな 悲しい森にいた…薄暗い 森の中は 少し肌寒く…誰もこない 寂しい森だった… 時折 涙を流し 小さな声で 彼女は泣いてた…たった1人 仄暗い 闇の中にいて…愛されることを 彼女は願っていた…その周りには 小さな妖精達が…彼女を励ますように 取り囲んでいた… 詩人〜今人…