2016.04.30 14:50夜…見えない 何かと 向き合っていた…言葉も交わさない夜もあった…夜は闇を連れてくるから 怖かった… 無音で 全てが眠りについていたから… 見れるなら 幸せになれる 夢を見たかった…たった一度の夢で良かった…現実とゆう 今を 忘れる為に…… 詩人〜今人…
2016.04.30 01:37春の匂い…優しい風が吹いた…私は空を見上げ 目をつぶった…頬を優しい風が撫でる草木も なびく音がした…私だけが知る 春の匂いもした… あの人にも 届けばいいと 願い両手を広げて 青空に 声かけた… 詩人〜今人…
2016.04.29 10:50小さな子…小さな子が夢見たよ… 少し泣きそな顔して 夢の中…小さな子が夢みるよ…1人 笑って 楽しそう…小さい子が怒ってる…眉間にしわ寄せ 誰 怒る…色んな顔した 子供の寝顔…父ちゃん 不思議な顔して 見つめてる… 詩人〜今人…
2016.04.29 01:43優しい君…君に会えたことに 感謝するよ…誰からも 愛されない この私に 愛をくれた…頬を撫で いつも キスをしてくれる…優しいお前が好き…いつしか 時は経ち あの頃の私は 地に堕ちた…それでも 君は愛をくれた…まるで 聖母マリアのように…母の様に ただ 見守り続けた…感謝をしている…ただ 時だけが無駄に過ぎていても…愛だけは そこにあった…私は 君を愛している…だから…離れていかないで 君に祈るから…君を愛しているから… 詩人〜今人…
2016.04.28 13:42さよなら…何も喋らず ただ 立ち尽くしていた…何もかにも 白紙にしてしまいたかった…君が 振り向いた時には そこには なにも…存在しなかったんだ…何回も聞いたんだ あいつはどこに行ったかと…返事はこう帰ってきた…彼は消えた…もう 帰らないとこに行ってしまったと…さよならも言ってないのに…雲のように消えてしまった…寂しさを抱えたまま… 詩人〜今人…
2016.04.28 05:35命…私はそうなるのを 予期していた…華やかな その世界に身を投じていた…誰もがそれを知りながら私はただ 魂の歌を歌ったんだ…聴く人の声を遠くで聞きながら…その形のない 心の叫びを 吐き散らしていたその歌を聴くものが 幸せになれと…全ての生き急ぐ者に 伝えるように…そして私は 眠りについた…次生まれる日を 夢見て ただ眠りについた…生まれてくる 赤ん坊に なりたくて…たった1人の人間になりたくて… 詩人〜今人…
2016.04.28 00:58生きている実感…生きていることに感謝…改めて そう思った…生きている実感…脈打つ血液…妻のおはようの挨拶…子供の無邪気な笑い声 外から聞こえる 鳥達のさえずりその何気ない 毎日が愛おしい…そんな…毎日をありがとう…ありがとう… 詩人〜今人…
2016.04.26 10:20いろんな色…白い服や青い服や赤い服…黒い服や黄色の服…いろんな服を着てる方がいますよね…人の心も色で表すと色んな色があります…その人に合った服は心の色なんです…あなたの好きな方の服の色は何色ですか?あなたの嫌いな方の色はなに色ですか?あなたにしかない 色は何色ですか? 詩人〜今人…
2016.04.26 08:11私はここにいる…いつもの道に 花が咲いていた…道行く人は気付かず 通り過ぎていた…だけど あなたは私に気付いてくれた …精一杯咲いている…この私に…もっと 綺麗に咲けるように私は咲き誇ります…あなたの優しい笑顔が見れるように… 詩人〜今人…
2016.04.24 07:52潮風…緩やかな坂道を 駆け上がる…目の前には 真っ青な海が広がっていた潮風が気持ち良く吹いていて嫌な事も 忘れさせてくれた…浜辺で寝転がり 空を仰いだ一羽のトンビが 鳴きながら 旋回して太陽と重なった… 詩人〜今人…
2016.04.18 10:41あなたの心…あなたの心に 触れたい…そっと 静かに 音もなく…きっと 素敵なあなたが 見えるはず…いつもと違う 心の中の 優しいあなたが…私だけには 見えるはず…だから 扉をそっと 開かせて… 詩人〜今人…