人を嫌いだった彼女は…誰にも
心を開けないでいた……
何かに いつも 反発していた…
若気の至りといえば そうなるが…
とにかく 自分以外…何も信じれなかった…
色んなことに 嫌気がさしてた…
だから 目つきが 鋭く…
睨むように人を見ていた…
たった 一つ 心を開けるといえば…
野良猫だった…自分と重ねてた…
愛してやまなかった…
道で見かけた 猫には 心を開いていた…
とても 優しい顔してた…
誰にも見せない…もう1人の私…
人を愛したことのない…
私が見せる…もう1人の私…
本当の私…
詩人〜今
詩人〜今人…
こんばんは…
その子の人生…その子の生き方…
その子なりの不器用な生き方…
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