昨日 雲の流れの呼吸に 鳥の声
春と修羅 に聴こえてくる
賢治さんの 朧げな全体 幻…
私に見せてくれた 生死の世界
誰でも 見れるものではなく
感じるままに 空より 大地より 森より…海
私 肌に触る春の風
雪の寂しさを癒してくれる
東北の方の厳しさ 生きる術
命をかけ 雪をかき 春が待ち遠しい
幸せを良くも 悪くも 知り尽くし
春の似合う 雪の国の人
生きる事が 生への想い
揺れる ロウソク 火は震え
失う事が…
雪のように切ない…
2椀の雪のように…
私だけの為に…
宮沢賢治さんへ
囁く私〜今人…より
愛する 宮沢賢治さんへ
漂う雲の今人より…
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